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2025/1/24

【TCT Japan 2025】ストラタシス・ジャパン、「オブジェクトへの造形」を可能にするソフトウェア提案

 ストラタシス・ジャパンは1月29日~31日の3日間、東京ビッグサイトで開催される、3Dプリンティング・AM技術の総合展「TCT Japan 2025」に出展し、最先端の3Dプリンタ領域として次の2つのソフトウェアに特化して提案する。ブースは東3ホールの日本AM協会ゾーン内の3T- 25。
(1)OpenAM
 ユーザーが希望される独自の材料をストラタシスの3Dプリンタで利用できるソフトウェア、リサイクル材の使用も可能に*

「OpenAM」(FDM向け)で可能性が広がる3Dプリンタの可能性

*ストラタシスの環境への取り組み
 カーボンニュートラルが叫ばれる中、その排出量を削減することは企業の大きな課題の1つ。第3回ESG&サステナビリティ・レポートを公開したストラタシスは、「Mindful Manufacturing™」戦略に基づき、製品ポートフォリオ、サービス、サプライチェーン全体で炭素削減イニシアチブを導入した。これにより、顧客がアディティブ・マニュファクチャリング(AM)を活用して炭素効率の高い生産を実現し、環境目標を達成しながら業務の最適化を図ることを支援している。

(2)PolyJet向けGrabCAD Print Pro
 すでにある「もの」にフルカラー3Dプリンタで表現を追加造形できる機能「オブジェクトへの造形」を可能にするソフトウェア

香水のボトル表面に造形を追加「GrabCADPrint Pro: オブジェクトへの造形」
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