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2026/5/8

【ロールラベル用ホットメルト粘着剤】トーヨーケム、「ラベルメルト」をグローバル市場へ展開

 artienceグループのトーヨーケムは、国内トップシェアのPETボトルラベル用ホットメルト粘着剤「ラベルメルト」シリーズのグローバル市場への展開を本格化する。

 トーヨーケムの主力製品の1つである「ラベルメルト」シリーズは、日本のPETボトルリサイクル推進協議会のガイドラインに準拠したアルカリ剥離性のロールラベル用ホットメルト粘着剤。ボトルtoボトルリサイクルにおいて使用済みPETボトルの汚れは、再生樹脂の品質を低下させる最大の要因だが、同製品はアルカリ洗浄により粘着剤の残留なくラベルをきれいに剥離することができる。これによりPETボトルのリサイクル工程において高純度の再生PETフレークを得ることが可能になる。

 artienceグループのトーヨーケムは、国内トップシェアのPETボトルラベル用ホットメルト粘着剤「ラベルメルト」シリーズのグローバル市場への展開を本格化する。

 トーヨーケムの主力製品の1つである「ラベルメルト」シリーズは、日本のPETボトルリサイクル推進協議会のガイドラインに準拠したアルカリ剥離性のロールラベル用ホットメルト粘着剤。ボトルtoボトルリサイクルにおいて使用済みPETボトルの汚れは、再生樹脂の品質を低下させる最大の要因だが、同製品はアルカリ洗浄により粘着剤の残留なくラベルをきれいに剥離することができる。これによりPETボトルのリサイクル工程において高純度の再生PETフレークを得ることが可能になる。

ロールラベル剥離後のPETボトルとOPPラベル

 また、ホットメルト粘着剤はロールラベル市場の主要な推進要因となっており、大量生産における高速かつコスト効率の高いラベリングを可能にしている。同製品は高速ロールラベル機に最適化されPETやガラス表面への迅速かつ耐久性のある接着を可能にする。
 さらに、ロールラベルは剥離紙レスやラベルの薄膜化によりCO2排出量が低く、粘着ラベルやシュリンクラベルと比較してカーボンフットプリントを約70%削減できる(※1)。また原料コストの面からみると、ロールラベルは剥離紙が不要になることで粘着ラベルと比較して約85%削減できる可能性があるほか、薄膜化によりシュリンクラベルより約40%のコスト削減につながる可能性がある(※2)

ラベル別CO2排出量(※1)

 トーヨーケムは、EPR制度(拡大生産者責任制度)などリサイクル性向上に関する規制が世界的に加速する中、ブランドオーナーやコンバーターのサステナビリティの取り組みやリサイクル目標の達成を支援し資源循環を推進することで、心豊かな未来の実現に取り組む。

※1 トーヨーケムによる試算。一律で、ラベル面積20cm×5cm、生産スピード720bpm想定
※2  ラベル新聞社編『日本のラベル市場2022』に基づくトーヨーケム試算

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