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2026/4/15

【研究開発】タキロンシーアイ、「三田総合研究所」竣工、新事業創出加速

 総合樹脂加工メーカーであるタキロンシーアイは、2026年4月に兵庫県三田市に三田総合研究所をオープン、竣工式を執り行った。
 タキロンシーアイは、2017 年に樹脂加工メーカーであるタキロンとシーアイ化成が経営統合し、高い技術力と幅広い製品ラインナップを有する総合樹脂加工メーカーとして新たな一歩を踏み出した。
 これまで、各工場や事業所、グループ会社ごとに最適化された事業構造を築いてきたが、より一層の成長とイノベーション創出を目指し、研究開発機能および新規事業領域を三田総合研究所に集約した。

 三田総合研究所の開所により、人的資本の交流を強化し、また大学・研究機関や提携企業との共同試作・試験を行える環境を整備した。これにより、専門分野を超えた発想や知見を融合を図り、既存事業での技術力強化にとどまらず、多様な社会課題の解決に貢献する新技術・新材料の創出も目指す。

三田総合研究所 概要

■タキロンシーアイの研究開発:展望 -素材と知の協創で新たな社会基盤を築く-
 タキロンシーアイは、創業以来100年以上にわたり、樹脂成形加工技術をコア技術として、人々の暮らしと地球環境に対し、責任と役割を果たし続けてきた。
 タキロンシーアイは多様な樹脂成形加工技術を有しており、この「成形加工技術」に、長年培ってきた「分析・解析技術」と、「機能性材料開発技術」を掛け合わせたシナジーにより、あらゆる素材の可能性を最大化し、環境、エネルギー、モビリティ、ヘルスケア、エレクトロニクスといった成長領域において、社会課題を解決する新技術・新材料を提供する。
■タキロンシーアイの研究開発:注力ドメイン
 タキロンシーアイは、中期経営計画Go Beyond 2026において、注力する事業ドメインを選定し研究開発に取り組んでいる。

研究開発の注力ドメインと代表的な開発テーマ例

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