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2026/4/23

【3D Printing】名古屋工芸、金型不要で量産可能な「MIRROR FARM」サービスを開始

 節句人形資材を手掛ける名古屋工芸(名古屋市)は、120台の3Dプリンターを備える国内最大級の3Dプリントファーム、「MIRROR FARM」の本格稼働を開始した。

3Dプリントの課題を、120台の同時稼働で解決へ

 「こんなものを作ってみたい」というアイデアを形にするためには、金型や初期投資、在庫といったハードルがある。3Dプリンターはそうしたハードルを下げるが、一方で、1台では時間がかかるという課題がある。

 MIRROR FARMは、こうしたハードルを抑えながら、120台同時稼働によって時間の課題を解決し、小ロット・多品種生産を実現する。

総数1,540個のシャンパンタワー

80日かかる造形を約16時間に短縮

 例えば、高さ約2メートルのシャンパンタワー(総数1,540個)の造形を、1台のプリンターで行うと約1,925時間(約80日)かかかる。

 これを120台のプリンターで同時に出力することで、約16時間まで短縮できる。

 約40秒ごとにグラスが1つ完成していくスピードを活かし、以下のような用途にも展開できる。

・製造業における開発試作
・空間装飾
・展示会装
・映像・テレビ・イベント向け小道具制作
・治工具等 多品種生産
・工業製品の最終製品生産

 複数のプリンターを活用し、数百個から数千個単位の製造にも対応します。異なる条件の試作品を同時に出力し、最適な形を見つけていく。
 「思いついたらすぐ試す」サイクルが意思決定の精度とスピードを高める。

アイデアを形にする提案型開発

 受託造形にとどまらず、「こんなものを作りたい」という思いを出発点に、顧客とともに形にしていく提案型の開発を行う。

 プロジェクトに応じて、最適な形状や仕様、3Dデータ作成のサポートまで提案し、試作と検証を重ねながら、完成度の高い製品へと仕上げていく。

手のひらサイズの小物の量産風景

強度・意匠性を支える材料

 国産材料(JIZAI、KARAKSAなど)を含め、強度、柔軟性、意匠性といった特性に応じた材料を選定する。

 希望の樹脂ペレット材や成型廃材を使用した、新たな材料の開発も行う。

 用途に合わせて最適な素材を使い分け、試作から最終製品まで一貫して造形を行う。

強度・意匠性を支える材料

 

国産材料(JIZAI、KARAKSAなど)を含め、強度、柔軟性、意匠性といった特性に応じた材料を選定します。

ご希望の樹脂ペレット材や成型廃材を使用した、新たな材料の開発も行います。

用途に合わせて最適な素材を使い分け、試作から最終製品まで一貫して造形を行います。

 

 

 

 

 

 

 

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