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2026/5/8

【EVENT】板硝子協会、「ビルの窓ガラス」刊行。2026年6月12日にはウェルビーイング時代の建築環境をテーマに「板ガラスフォーラム」開催

 板硝子協会は、このたび冊子『ビルの窓ガラス』を刊行した。2014年に発行した『ビルと複層ガラス』の改訂版にあたり、近年の省エネルギー化、カーボンニュートラル対応に加え、快適性や健康性など「ウェルビーイング」への関心の高まりを踏まえて内容を刷新した。
 建築物の窓ガラスには、断熱性、日射遮蔽性、安全性、意匠性など多様な性能が求められている。特に近年は、ZEB化や省エネ基準強化とともに、自然光や眺望、室内環境の質の向上など、人の健康性・快適性に寄与する建材としても窓ガラスの役割が注目されている。
 本書では、ビル用窓ガラスに関する基礎知識から最新技術、設計・施工上の留意点までを体系的に解説するとともに、これからの建築に求められる「環境性能」と「ウェルビーイング」の両立についても紹介している。
 本書は、板硝子協会ホームページにてPDF版を公開しており、広く閲覧可能だ。
 また、本書の刊行にあわせて、2026年6月12日には、午後2時~7時まで、品川プリンスホテル アネックスタワー(東京都港区高輪4-10-30)において、「ウェルビーイングと未来の窓ガラスの方向性」をテーマに「第28回 板ガラスフォーラム」を開催する。
 第一部では、国土交通省 国土技術政策総合研究所 住宅研究部 住宅ストック高度化研究室長の宮田征門氏による「ビルの省エネ・脱炭素施策の最新動向と窓ガラスへの期待」、建築環境工学分野の第一人者であり、2025年秋の紫綬褒章を受章した早稲田大学教授・田辺新一氏による「建築におけるウェルビーイングと未来の窓ガラスの方向性」講演が予定されている。
 第二部では、機能ガラス普及推進協議会メンバー、業界の若手実践者によるトークセッション「若手が語る“ガラス業界の未来像”~事例×対話から見える新たな可能性」が行われる。
を実施する。田辺氏は、建築環境・省エネルギー・ウェルビーイングの観点から、今後の建築と窓ガラスに求められる役割について講演する予定。
さらに、も講師として登壇し、住宅・建築分野の最新動向について講演を行う。
 午後5時半からは会場を移し、合同懇親パーティが開催される。
 参加費は会員17000円、一般は22000円。

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