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2026/5/17
【Printing】GRA、南アフリカで初の「Talks Factory@CTP」開催。世界中のグラビア業界関係者がヨハネスブルグへ

GRA(Global Rotogravure Association)は、2026年5月5日~6日にかけて、ヨハネスブルグのCTPにて、南アフリカ初となる「GRA Talks Factory」を成功裏に開催した。グラビア印刷および包装業界から約30名の参加者が集まり、活気に満ちた非常に活発な雰囲気の中、2日間にわたりネットワーキングや知識の交換、実践的な知見の共有が行われた。
GRAの国際的な「Talks Factory」シリーズの一環として開催された同イベントは、プレゼンテーション、ディスカッション、ネットワーキングを、工場というユニークな会場で融合させたものである。この形式のものは、歴史上初めて、プレゼンテーションやディスカッションが実際の生産現場の真っただ中で行われ、参加者にとっては極めて実践的でリアルな体験となった。

イベントは、「The Butcher Shop & Grill」でのカジュアルなネットワーキングディナーで幕を開け、さまざまな国や業界から集まった参加者が、和やかな雰囲気の中で交流を深めた。

翌日、参加者はCTPの工場施設に集まり、サステナビリティ、パッケージ開発、静電気対策、コーティングおよびラミネート技術、世界の業界動向など、グラビア印刷に関連する幅広いトピックについて、プレゼンテーションやディスカッションを行った。
プレゼンテーションが始まる前には、生演奏のヴァイオリンや、アフリカのズールー族の伝統的な歌と踊りのパフォーマンスでゲストを出迎え、南アフリカならではの独特の雰囲気を醸し出し、海外からの参加者たちに忘れられない文化体験を提供することとなった。

登壇者には、GRA会長兼4Packaging Africaマネージングディレクターのサイモン・ソン氏、ライプツィヒ応用科学大学のルッツ・エンギッシュ教授、アンハイザー・ブッシュ・インベブのトレイシー・ヴェンター氏、ナレンドラ・グラヴールのシュレイ・アグラワル氏、エヌレックのエリック・プルシャウ氏、CTPのショーン・ブラッドリー氏が名を連ねた。

このイベントは、グラビア業界における国際交流の強化と国際ネットワークのさらなる拡大というGRAの使命を浮き彫りにした。アフリカ、ヨーロッパ、アジアから参加者が集まった「Talks Factory」は、GRAのグローバルな影響力の拡大と、業界の協働プラットフォームに対する強い関心が改めて示された。
■GRAについて
GRAは、世界中のグラビア印刷業者、グラビアシリンダーメーカー、彫刻業者、および関連サプライヤーを結集する組織。1956年に設立されたERA(European Rotogravure Association)の伝統を受け継ぎ、グラビア印刷分野における国際協力、技術の進歩、および業界の卓越性の促進に尽力している。
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