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2026/4/30
【SAF】日揮ホールディングス、レボインターナショナルおよびSAFFAIRE SKY ENERGY、岐阜県瑞穂市と廃食用油の資源化促進に関する連携及び協力に関する協定締結
岐阜県瑞穂市、日揮ホールディングス、レボインターナショナルおよびSAFFAIRE SKY ENERGYは、持続可能な航空燃料SAF(Sustainable Aviation Fuel)の原料となる使用済み食用油の資源化促進を図るため、「持続可能な社会の構築に向けた廃食用油の資源化促進に係る連携及び協力に関する協定」を2026年4月28日に締結し、同日、瑞穂市役所内にて協定締結式を執り行った。

また、瑞穂市は家庭などで発生する廃食用油を原料とするSAFを用いて、航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクト「Fry to Fly Project」に同日付で参加した。
協定の趣旨
瑞穂市、日揮HD、レボインターナショナルおよびSAFFAIRE SKY ENERGYは、相互に連携・協力し、SAFの原料となる廃食用油回収の拡大を図るため、同協定に基づいて廃食用油回収の取組みを進め、脱炭素・資源循環型社会の実現を目指す。
協定の主な内容
(1)廃食用油の回収に関すること。
(2)廃食用油を用いたSAF等の製造に関すること。
(3)本再資源化を広く情報発信する機会の提供に関すること。
(4)その他、本協定の目的を実現するために必要なこと。
協定に基づく具体的な取り組み
瑞穂市では、今回の協定に基づき、美来の森館にて市民から回収した廃食用油と学校給食センターで排出された廃食用油をSAF製造向けに提供する。回収した廃食用油は、レボインターナショナルが収集・運搬し、国内初のSAF大規模生産を行うSAFFAIRE SKY ENERGYのプラント(大阪府堺市)へ運び、国産SAFの原料として資源化する。
なお、学校給食センターからの排出分は2026年5月から、美来の森館における市民からの回収を同6月からそれぞれ開始する予定で、年間で合計およそ1万kgを見込んでいる。
また、瑞穂市は今後、家庭系廃食用油の回収拠点拡大に関する検討や、市内のイベントでの周知・啓発に加え、環境教育の一環として、子どもたちに廃食用油がSAFへと再資源化される取り組みを学ぶ機会を提供する。
この取り組みは、市民1人ひとりが脱炭素に貢献できることを実感できる身近な取り組みであり、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとするゼロカーボンシティ実現に向けて、多くの市民の協力を頂き、脱炭素・資源循環型社会の実現を目指す。

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