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2025/12/15

【資源】トマゴ・アルミニウム、将来の操業に向けた協力継続を歓迎

 オーストラリア連邦政府およびニューサウスウェールズ州政府は、2028年以降もトマゴ製錬所に対し信頼性が高く、長期的かつコスト競争力のあるエネルギー供給を支援する新たな道筋を検討することを発表した。トマゴ・アルミニウム社もこの発表を歓迎するコメントを出した。
 今回の発表は、現行の電力契約満了後における製錬所のエネルギー課題に対応するための、トマゴ・アルミニウム社と連邦政府およびニューサウスウェールズ州政府との建設的な協議によって実現した。
 トマゴ・アルミニウム社最高経営責任者(CEO)ジェローム・ドゾル氏は次のように述べている。
 「当社のエネルギー課題への対応に向けた連邦政府およびニューサウスウェールズ州政府のコミットメントと協力に感謝します。 本日の進展は、この共通の目標に向けて多くのステークホルダーと継続的に取り組んできた中で、重要な節目となります。これは、オーストラリアにおける製造能力維持の重要性に対する私たちの共通認識を示しています。 次の段階においても、政府と協力して取り組むことを楽しみにしています」
• トマゴ・アルミニウムは1983年に設立され、年間最大59万トンのアルミニウムを生産するオーストラリア最大のアルミニウム製錬所であり、これは国内年間生産量の約40%に相当する。
• トマゴ・アルミニウムは、リオティント(51.55%)、ゴーブ・アルミニウム(36.05%)、ノルスク・ハイドロ(12.40%)が出資する独立経営のジョイントベンチャー。
• 製錬所は約1,000人の従業員と200人のフルタイム換算の契約社員を直接雇用し、推定5,000人の間接雇用を支えている。
• 製錬所はニューサウスウェールズ州トマゴに位置し、ニューカッスルの西約13kmにある。
• トマゴ・アルミニウムのAGLとの現行電力供給契約は2028年12月に満了を迎える。

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