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2025/6/12

【クリーン燃料】三菱重工業、バイオエタノールを活用した製造技術を開発するiPEACE223社に出資

 三菱重工業は、バイオエタノールを原料とした、カーボンニュートラルなクリーン燃料の製造技術を開発するスタートアップ企業のiPEACE223(読み「アイピース トゥートゥースリー」)に出資した。
 この技術は、再生可能な資源を活用することで、CO2排出量の多い化石燃料依存からの脱却を促進し、持続可能な社会の実現に寄与する。iPEACE223社は、環境負荷を低減しながらエネルギー供給を安定させることを目指している。

iPEACE223社が試運転中のベンチプラント

 iPEACE223社は、代表取締役の瀬戸山 亨氏が開発した技術を核に、プロピレン(化学品原料)やプロパン(燃料)などの製造過程で排出されるCO2の低減に貢献する技術を開発している。具体的には、多孔質の鉱物であるゼオライトを触媒として活用しながら、バイオエタノールからプロピレンやプロパンなどをサステナブルに製造し、カーボンニュートラルの実現を目指している。

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