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2026/1/23

【コーティング剤】ユニチカ、手塗りが可能な高強度・高伸度「無色透明ポリウレア樹脂」を開発

 ユニチカは、ピュアポリウレアでありながら、高い透明性と高強度・高伸度を兼ね備えた手塗りが可能な『無色透明ポリウレア樹脂』を開発した。

開発の背景について

 同社は、手塗りが可能なポリウレア樹脂を開発し、「STERRALOCK」(ステラロック)のブランドで用途開発を進めてきた。従来のポリウレア樹脂は、2液混合後の反応が非常に速いため専用の吹付装置を必要としていたが、「STERRALOCK」は、強度などの物性はそのままで反応速度をコントロールし、特殊な装置を必要とせず手塗りでの塗工が可能なことが特長だ。これまで様々な分野でニーズがあり施工例も増えてくる中、より幅広い用途での展開を可能とするため、無色透明かつ強靭なポリウレア樹脂への要望が高まっていた。

手塗りが可能な『無色透明ポリウレア樹脂』について

 今回開発された手塗りが可能な『無色透明ポリウレア樹脂』は、独自のポリマー設計技術により高い透明性と高強度・高伸度を実現した。無色透明銘柄ではこれまで困難とされてきた高伸度を実現し、さらにピュアポリウレアであるため比較的高い耐薬品性を兼ね備えている。高透明であることで、意匠性を損なうことなく高強度な塗膜形成が可能となり、衝撃からの保護、造形物の高強度化、防水施工、剥落防止、内部の様子を容易に確認することができるため保守点検コストの削減や異常の早期発見に貢献できるコート剤などの用途で使用できる。

 手塗りが可能な『無色透明ポリウレア樹脂』は、他の銘柄と同様サンプルワークを進めている。引き続き各業界の評価を得て「STERRALOCK」が強みを発揮できる用途開拓を進めていく。また、土木・建築分野に向けては必要な規格・認証の取得を進め、インフラ整備の社会課題を解決する機能資材として早期の実用化を目指す方針だ。

 

 なお、「STERRALOCK」は以下の展示会において展示される。

【出展情報】

展示会名 : 新機能性材料展2026
開催日 : 2026年1月28日(水)~30日(金)
場 所 : 東京ビッグサイト 西4ホール
出展ブース: 4W-D39(機能性フィルム研究会 特設パビリオン内)
展示会サイト: https://www.mfg.cj-exhibition.com/

手塗型ポリウレアのWebページ
https://www.unitika.co.jp/technology/development_product/dp13.html手塗型ポリウレアの動画公開サイト
https://youtu.be/Geu6vSwGoGs

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コンバーティングニュース

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