アーカイブ情報

2025/1/30

【バイオプラスチック】西日本プラスチック製品工業協会、2月21日にマイドームおおさかで「2025大阪 展示・商談会」開催

 西日本プラスチック製品工業協会は大阪府の受託事業の取組みの一環として、2025年2月21日、マイドームおおさかで「2025大阪 バイオプラスチック展示・商談会」を開催する。このイベントは2024年に引き続き2回目。導入や量産が加速するバイオプラスチックの市場環境を背景に、14の初出展を合わせ、28社・団体・グループが出展する。「原料・資材」「成形機・加工機・周辺機器」「成形加工技術・リサイクル技術」「デザイン」ほか、研究機関や認証支援サービスの会社など、バイオプラスチックを製品化する上で重要な役割を担う多様な業種が一堂に集まる展示会。100%バイオマス素材のボトルや、植物由来樹脂「PLA」の発泡素材を始め、多種多様なバイオプラスチックの技術を披露するほか、2025年大阪・関西万博に参画予定の企業グループが大詰めを迎えた出展プロダクトの内容と進捗を紹介する。
 当日は12:30~15:30まで会場内ミニセミナーエリアにて、各社によるビジネスマッチングに向けた出展内容説明を実施する。また16:00からは有識者とプロダクトデザイナー、プラスチック製品製造業による「バイオプラスチックビジネスに関する座談会」を開催する。

需要が芽生え始めたバイオプラスチックのビジネスを本格化
 バイオプラスチックは素材の流通や成形技術の蓄積が進み、最近では、スターバックス コーヒー ジャパンが2018年から採用していた紙ストローを廃止してバイオマス素材のストローへ切り替え始めるなど、飲み心地の良さなどの機能性と環境負荷低減を両立する素材として注目されている。
 西日本プラスチック製品工業協会は2025年大阪・関西万博で、大阪ヘルスケアパビリオン内に期間限定で出展する「リボーンチャレンジ」事業に参画し、「Nature Positive from bio plastics.(ネイチャーポジティブ―バイオプラスチックから始まる自然と共生する社会―)」をテーマに8月19~25日に展示を実施する予定。バイオプラスチック製品や、世界初のバイオプラスチック製パイプオルガン展示、製品を使ったAR(拡張現実)体験などを通じて、来場者が「学ぶ」「体験する」「感じる」場をつくり、作り手と消費者が環境や未来社会をともに考える契機にしたいと考えている。さらに、万博での取り組みを一過性のイベントとして終わらせず、展示会やセミナーなど継続的なアクションを通じてバイオプラスチックのビジネスを本格化させていく。

カテゴリー
コンバーティングニュース

PAGE TOP