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2026/3/19
【プラスチックリサイクル】esa、DNPプラザ企画展「SHIFT/GREEN」にて環境ソリューションを紹介
プラスチックのリサイクルを中心とした環境事業を展開するesa(イーサ)」は、大日本印刷(以下DNP)が主催する企画展「SHIFT/GREEN」(会場:DNPプラザ)において、同社独自の環境ソリューションの展示に協力した。
カーボンニュートラルや循環型社会の実現に向けた最新技術を体験できる同企画展では、脱炭素・エネルギー・サーキュラーエコノミーに資する各種取り組みを紹介しており、esaの複合プラスチックを資源へと循環させるリサイクル技術「esa method」と再生プラスチックペレット「Repla」を来場者に紹介した。

企画展「SHIFT/GREEN」について
循環・脱炭素社会の技術と共創アイディア展
近年、気候変動をはじめとするさまざまな社会課題に対する取組みが加速し、私たちの暮らしや社会は大きく変化しています。企画展「SHIFT/GREEN」では、大阪・関西万博で発信されたカーボンニュートラル関連の最新技術やDNPグループの環境ソリューションを紹介し、脱炭素・エネルギー・サーキュラーエコノミーをテーマに社会課題解決の取組みを共有しました。また、2030〜2050年頃の未来を想定したアイディエーション(アイデア創出)を実施し、技術を取り入れたサービスや社会インフラ、人や街の変化を読み解く仮説シナリオも体験できる展示として展開されました。
企画展「SHIFT/GREEN」概要
開催日時 2026/01/23(金)~ 2026/03/07(土)
開催場所 DNPプラザ(東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル)
URL https://dnp-plaza.jp/CGI/event/reservation/detail.cgi?seq=0001481
esaの展示内容
1. esa method
同社のプラスチックリサイクル技術「esa method」は、樹脂・紙・金属蒸着などが複合した“分別の難しいプラスチック”を、そのまま再資源化できる独自のマテリアルリサイクル技術。一般的なリサイクルでは素材ごとの分離や洗浄が必要とされるが、esa method は特殊な混練機構と温度・圧力制御によって、異種素材が混在した状態でも安定した再生処理を可能にする。これにより、従来は焼却や埋立に回されていた複合プラスチックを、低コスト・低エネルギーで再資源化することができる。
2. 再生プラスチックペレット「Repla」
esa method によって生まれる再生プラスチックペレットが「Repla」。Replaは、複合素材を分離せずに再生できる点が大きな特徴で、多様な物性グレードや色調に対応し、射出成形・押出成形・シート成形など幅広い用途に使用できる。これにより、企業は工場から出る多様なプラスチック廃材を新たな原料として活用することができ、環境負荷の低減と新たな製品開発の両立が実現する。
会場には、一部にesa methodを活用したプラスチック廃材を原料とするリサイクル板材が採用された展示什器が展示された。
esa 代表取締役 黒川 周子氏 コメント
「このたびDNPプラザ企画展『SHIFT/GREEN』において、当社独自のプラスチックリサイクル技術と環境ソリューションをご紹介できましたことを大変うれしく思います。esa methodとReplaは、複合プラスチック廃材を価値ある素材へと生まれ変わらせ、サプライチェーン全体でのCO₂排出削減や循環型社会の実現に貢献する技術です。本展示を通じて、未来社会に求められる脱炭素・エネルギー・サーキュラーエコノミーの課題に対し、来場者の皆さまとともに新たなアイデアを創出し、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出したいと考えています。」
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