アーカイブ情報
2025/3/6
【マテリアルリサイクル】esa、再生プラスチックペレット「Repla」活用事業の共創パートナー募集開始
プラスチックのリサイクルを中心とした環境事業を展開するesaは、独自技術「esa method」を活用した廃プラスチックのマテリアルリサイクル事業を推進する共創パートナーの募集を開始した。CO2排出量の削減や資源循環型社会の構築を目指すもので、助成金の申請支援やカーボンクレジット付与を通じて、参画事業者の負担軽減および収益性向上にも貢献する。

地球環境問題の中でも、廃プラスチックの適切な処理は最優先課題の1つ。現在、日本国内の廃プラスチックの70%は焼却処理(サーマルリサイクル)や埋立処分されている。しかし、焼却は多量のCO2を排出するため、海外では環境に配慮したリサイクル方法として認められていない。この現状を打破し、廃プラスチックを資源として活用する真の循環型社会を実現するためには、マテリアルリサイクルの普及が不可欠である。
同社が提供する「esa method」は、複合プラスチックを含む廃プラスチックを再生樹脂ペレット化し、持続可能な資源循環を実現する技術。この技術を広めるため、共創・製造パートナーを募集し、共に持続可能な社会の構築を目指す。

共創パートナーの参画メリット
今回募集する共創パートナーとして参加する事業者には、以下のメリットがある。
1. 複合プラスチックのマテリアルリサイクル
これまで焼却処理されてきた廃プラスチックをマテリアルリサイクルし、高品質な再生樹脂ペレットとして再利用可能にする。
2. トータルサポートの提供
機械設計、工場レイアウト、設備導入から保守メンテナンスまで、当社が全面的に支援。粉砕機、洗浄機、押出機など必要な機器を提供する。
3. 製品の市場流通
製造したリサイクル樹脂は当社が買取り*、 国内外の市場流通をサポートする。
* 買取には一定の条件がある。
4. 助成金申請の支援
esaは、共創パートナーが設備導入にかかる初期費用を軽減できるよう、助成金の申請を全面的に支援する。環境省や産廃業界の事業再構築スキームを活用し、高い確率で助成金が取得可能。
5. カーボンクレジットの付与と代行申請
廃プラスチックの回収およびリサイクル活動により、カーボンクレジットの取得が期待できる。当社はその代行申請を行い、取得したクレジットを参画事業者の収益に還元する。これにより、環境貢献が直接的な利益に結びつく仕組みを構築していく。
6. パートナー間の連携
パートナー間での廃プラスチック処理の委託・請負が可能になり、効率的なリサイクルネットワークを構築できる。
esa methodと機械の特徴
同社のプラスチックリサイクル技術「esa method」は、複合プラスチックを低コストかつ低エネルギーで再資源化する独自技術を用いており、単一素材でのリサイクルが難しい複合材も効率的に再生可能。

1. 複合プラスチックのペレット化
独自技術により、複数のプラスチックを効率的に再生可能な高品質ペレット「Repla®」に変換する。
2. カスタマイズ可能な機械設計
廃プラスチックの種類や用途に応じて、洗浄機、選別機、切断機、粉砕機などの設備を最適設計する。
3. 低コスト・高効率のリサイクル
助成金申請の支援やカーボンクレジット創出のサポートを通じて、導入事業者の負担軽減と収益性向上を実現。
※再生プラスチックペレット「Repla®」は、2023年度グッドデザイン賞を受賞。
公募概要
説明会開催
今回の応募に関するオンライン説明会を下記の日程で行う。
日程:3月25日(火)11時に実施予定
詳細は申し込み者に後日案内する。
募集対象事業者
推奨される許認可
以下の許認可を保有している事業者であることが望まれる(必須ではない)
・産業廃棄物処理許可
・再資源化施設許可
対象となる事業者
・廃プラスチックを回収または排出する製造会社、リサイクル会社
・リサイクル方法を提案するコンサルティング会社
・廃プラスチック処理施設を保有、または計画している事業者
対象地域
日本国内を中心に、海外事業者の参画も歓迎
応募手続き方法
専用フォームからエントリー可能。詳細は公式ウェブサイトを確認。
応募申し込み URL:https://forms.gle/oyMm94vCtVCeBrot9
選考プロセス
書類審査後、個別面談を実施し、2025年6月ごろに最終決定を行う。
- カテゴリー
- コンバーティングニュース

