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2025/7/18
【マーケティング支援ツール】感性AI、デザインの印象をユーザー独自の評価軸で分析できる「カスタム感性尺度」の提供開始
京王グループの感性AIは、マーケティング支援ツール「感性AIアナリティクス」の新機能「カスタム感性尺度」を7月17日に提供を開始する。
感性AIアナリティクスは、「ネーミング」「キャッチコピー」「パッケージデザイン」の印象を、消費者データを学習したAIによって分析・可視化するWebサービスだ。43種の様々な形容詞の尺度で印象を瞬時に分析することができる。今回の追加する新機能は、ユーザーからの要望が多かった、画像に対してユーザー自身で独自の印象評価尺度を自由に作成し、それをもとに分析できるサービスになる。
「美味しそう」「自社ブランドらしさ」など、業界・ブランド特有の評価軸を定量化することで、競合他社との差別化ポイントや消費者インサイトの深掘りが可能となり、より戦略的なクリエイティブ設計に貢献する。
感性AIは、感性可視化のAI技術提供、オープンイノベーション等の推進を通じて、さまざまな企業と共創しながら、消費者の体験価値向上の実現を目指していく。
詳細は下記のとおり。
マーケティング支援ツール「感性AIアナリティクス」のサービス概要
パッケージデザインといった視覚情報や商品名などの言語情報が消費者へ与える印象を定量的に評価するWebサービスだ。消費者の大量なアンケートデータをもとに学習したAIツールであり、従来、勘や経験に頼る部分が多かった曖昧な印象評価を科学的・定量的に実施することが可能になる。主に一般消費者向け商材メーカーにおいて、新商品開発のシーンで活用されている。
URL:https://www.kansei-ai.com/marketingsolution-analytics
新機能「カスタム感性尺度」に関して
(1)概要
「感性AIアナリティクス」では、同社が指定した43種の形容詞を用いて、ネーミングやパッケージデザインの印象が分析できる。その中で、利用企業から「業界特有の言葉で評価したい」「自社ブランドが目指すイメージに合っているか測りたい」といった要望を多数受けたので、これに応える形で機能を充実させた。今回の新機能は、画像に対しユーザー自身で独自の印象評価尺度を自由に作成・評価できるものであり、より柔軟で深い分析が可能となる。

【主な操作の流れ】
ユーザーが感性評価したい対の尺度を自由に設定する。(例:「辛そう」と「甘そう」)
↓
ユーザーが考える対の尺度に対して、それに沿った画像データを投入しAIに学習させる。
↓
学習結果を追加画像で調整しながら、独自の感性尺度の評価モデルが完成する。
↓
独自の感性尺度の評価モデルによる印象分析が可能になる。
(2)活用例
業界や自社のブランド戦略によって、重視したい評価軸は異なる。
本機能は、マーケティング担当者が持つ『この業界の顧客は「先進性」を重視する』といった顧客インサイトに関する仮説や、主観的に判断していた「ブランドらしいデザイン」といった価値観を、検証可能な評価尺度としてAIに学習させることで、感性を可視化していく。
(業界ごとの独自の感性尺度イメージ)
食品・飲料メーカー:「美味しそう」「シズル感」「季節感」
化粧品・アパレルメーカー:「高級感」「透明感」「自社ブランドらしさ」
自動車メーカー:「先進性」「重厚感」「ファミリー向け」 等
その他
8月21日(木)、22日(金)に東京ビックサイトで開催される「営業・マーケDEXPO東京’25」に出展、新機能を実際に試すことができる。
URL: https://dxpo.jp/real/fox/tokyo/sales/
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