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2024/8/28

【不正開封判別】ヒサゴ、「紙製開封防止シール」発売

 フードデリバリーの消費は、新型コロナウイルス感染症の5類移行後もコロナ禍前の3倍以上という高い水準を維持※している。一方で、配達員のつまみ食いがSNSで話題になるなど、利用者や企業から安心安全への不安の声も聞かれる。
※2023年度日本経済レポート(令和6年2月 内閣府政策統括官資料)
 ヒサゴは、その不安の解消をサポートする食品包装等にも使える開封防止シールを開発した。

 製品特長は次の通り。
1.強粘着シールに細かい切り込みが入っているため、開封時にシールが破れて貼り直しができず、開封したことが判別できる。
2.フードデリバリーの包装に使うことで、不正開封防止対策や未開封の確認ができ、利用者の安心感や企業の信頼度アップにつながる。
3.フードデリバリー以外に、重要書類や商品箱の封かんにも使える。
4.ピザ箱やプラスチック袋の封かんに使いやすいサイズや、長形3号封筒にちょうどいいサイズなど、全5アイテム。
5.台紙に入ったスリットからシール周りの余分な部分を取り除けるので、シールの端がつまみやすく作業効率がアップする。
6.環境に配慮したFSC®森林認証紙を使用(FSC®-C002242)。

 「紙製開封防止シール」は、全国の主要文具店、家電店、量販店、Web通販会社、ヒサゴの公式通販ショップ「HISAGO Online Shop」にて販売中。

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