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2024/11/28
【世界で最も働きがいのあるグローバル企業】ダウ、2年連続で選出。全従業員の献身と努力により、世界ランキング上位25社にランクイン
ダウは、この度、Great Place To Work®と米フォーチュン誌による2024年版世界で最も働きがいのあるグローバル企業の1社に選出された。昨年に続き2度目の選出となる。
「この表彰は、世界中の社員の献身と努力の証です。優れた職場環境を作るための揺るぎないコミットメントが、名誉ある賞をもたらしました。これはチーム一丸の成果を祝うものであり、ダウとして継続的に育んでいる信頼と透明性の高い企業文化を示すものです」と、ダウの会長兼CEOであるジム・フィッタリング氏は述べている。
フォーチュン誌の「世界で最も働きがいのある会社」は、非常に高い競争率の賞である。企業文化のグローバルな権威であるGreat Place To Workは、厳格な分析と匿名の従業員アンケートを通じて受賞企業を選定する。このリストに選定されるためには、まず、企業がGreat Place To Work Certified™の認定を受ける必要がある。そして、2023年または2024年初頭に、アジア、欧州、中南米、アフリカ、北米、オーストラリアの少なくとも5つの「Best Workplaces™」リストにランクインされ、優れたグローバル企業として認められる必要がある。
2024年度において、ダウは15カ国でGreat Place to Work®の認定を受け、8つの国別「Best Workplaces™」リストにランクインした。
企業は、複数の国々で素晴らしい職場を創造し、人々や地域社会にポジティブな影響を与える努力について評価されている。また、企業は、従業員の個々のニーズに応じたサポートを惜しみなく提供していることを示す必要がある。
「この認定を受ける資格をもつことは、チームダウにとって素晴らしい成果です。2年連続でこの名誉あるリストにランクインしたことは、全地域でインクルーシブで優れた職場環境を育むために全員が努力してきたことを示すものです」と、ダウのチーフインクルージョンオフィサーであるアルヴェダ・ウィリアムズ博士は、フォーチュン誌の「世界で最も働きがいのある職場」リストに選出された意義を強調した。
「これらのグローバル企業は、私たちの世界に素晴らしい影響を与えています。全従業員にとってより良い職場創りに注力している企業を表彰できることを誇りに思います。私たち全員にとってより良い世界を創ることにつながると考えているからです」と、Great Place To WorkのCEOであるマイケル・C・ブッシュ氏は述べている。
「このグローバルリストは厳格なプロセスを経ており、従業員が、信頼され、権限を与えられ、最高の仕事をするための活力を得られる優れた職場についての意見を述べたことを保証するものです」と、フォーチュン誌の編集長であるアリソン・ションテル氏は述べている。
■Fortune World's Best Workplaces™について
Great Place To Work®は、Great Place To Work認定組織で働く全世界の2千万人の従業員を代表する740万人以上を対象とした匿名調査回答を収集・分析し、働きがいのあるグローバル企業世界ランキングを選出した。組織企業は、素晴らしい職場を創り出すための取り組みや、世界中の複数国の人々や地域社会に与えるポジティブな影響力について評価される。2023年または2024年初めの調査において、アジア、欧州、中南米、アフリカ、北米、オーストラリアの5カ国以上で「働きがいのある会社」リストに選出され全世界の従業員数が5千人以上、そのうち40%が本社所在地以外の国で働いていることが条件となる。選出方法の詳細はこちらを参照。
選考の対象となるには、Great Place To Work Trust Index™調査に参加する必要がある。来年度のリストにエントリーするには、こちらを参照。
■Great Place To Work®について
Great Place To Work®は、職場文化の世界的権威である。30年にわたる画期的な研究とデータを提供し、すべての職場が素晴らしい職場になるよう支援している。同社独自のプラットフォームとGreat Place To Workモデルは、企業がすべての従業員の職場体験を評価するのに役立てられ、模範的な職場はGreat Place To Work Certifiedの認定を受け、「働きがいのある職場」リストで評価される。
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