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2024/5/29

【付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2024】東洋アルミニウム、構造発色磁性アルミ顔料、白いアルミ箔など展示

 東洋アルミニウムは、2024年6月7日10:30~17:00まで、東京都立産業貿易センター浜松町館4F展示室で開催される「付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2024」に出展し、顔料の磁性を利用して、平面に模様など立体的に浮かび上がらせることのできる構造発色磁性アルミニウム顔料、高級感を演出できるヘアーライン加工のアルミニウム箔、白いアルミニウム箔(開発品)を展示する。

●構造発色磁性アルミ顔料

構造発色磁性アルミ顔料

●立体感ある陰影を表現できるメタリック顔料
磁性により平面に模様を立体的に浮かび上がらせることのできるアルミ顔料。昨年の展示会では3色を紹介したが、今回新色を紹介する。

構造発色磁性アルミ顔料で磁性を利用した塗装例

●ヘアーライン加工アルミ箔
 高級感を演出する最も薄いアルミニウム箔。他金属では醸し出せない陰影感を表現できる。家電製品や内装材に使われている。

ヘアーライン加工アルミ箔

●白いアルミ箔(開発品)
 白い外観を実現したアルミニウム箔。アルミ単層で構成された構造発色。特殊凸凹表面が光(UV、可視光、IR)を拡散反射。紫外線を反射させるアルミの特性を持ったまま白い外観を実現している。

白いアルミ箔(開発品)
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