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2024/2/2

【令和6年能登半島地震の被害に対する支援】東レグループ、寄付総額は1億2000万円以上に

 東レが被災地の支援のために提供を決めた物資として、あったか肌着「テクノサポートに®」約2200枚を1月15日に能美市へ、医療用弾性ストッキング「ファインサポート®」2000本(1000足)を1月25日に日本静脈学会へ、納品完了した。
 これらの他にも、支援物資としては、グループ会社である水道機工から提供した災害用浄水装置「マクセス・セイフティー®」3台についても、1月6日には被災地に到着し運転を開始している。
 また、すでに東レからは石川県に5000万円、日本赤十字社に3000万円の寄付を行っているが、グループ会社である蝶理の3000万円、東レインターナショナルの1000万円などを加え、東レグループからの寄付総額は1億2000万円以上になった。
 東レは石川県能美市で1975年から工場を操業しており、また、北陸繊維産地の皆様のお力を借りて事業を運営してきた。石川工場は1月9日から生産を再開しているが、引き続き震災からの復興に向けて支援していく。

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