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2026/3/6

【令和7年度かがわ脱炭素促進事業者表彰事業】四国化成ホールディングス、大賞受賞

 四国化成ホールディングスはこの度、香川県が実施する「令和7年度かがわ脱炭素促進事業者表彰事業」において、「かがわ脱炭素取組大賞」を受賞した。この表彰は、県内における脱炭素につながる優れた取組みを行う事業者を顕彰するもの。同社グループの脱炭素経営および環境施策が評価され、この度の受賞に至った。

2026年3月5日 香川県庁にて開催された表彰式
(左から)四国化成ホールディングス サステナビリティ推進室の岩崎正道室長、
池田豊人香川県知事、四国化成ホールディングスの渡邊充範代表取締役社長

四国化成ホールディングスの主な取り組み
 四国化成ホールディングスは、長期ビジョン「Challenge 1000」において2030年のありたい姿として「独創力で、“一歩先行く提案”型企業へ」を掲げ、サステナビリティを経営の中核に据えた脱炭素経営を推進している。SBT認定※基準に準拠した温室効果ガス排出削減目標の設定、使用電力における再生可能エネルギー比率を2029年までに30%以上とする目標の策定など、明確なロードマップのもとで取り組みを進めている。化学品を製造する丸亀工場では、自家消費型太陽光発電の導入、照明のLED化、蒸気ドレン水の熱回収、ポンプのインバータ化など、多層的な再エネ・省エネ施策を展開している。また、建材事業では屋根とソーラーパネルを一体化し、周辺景観にも配慮した大規模駐車場向けカーポート「ソリスルーフ」が「2025年度グッドデザイン賞」を受賞するなど、製品を通じた脱炭素社会への貢献も進めている。さらに、インターナルカーボンプライシング制度の導入や社員向け環境啓発活動など、経営と現場の両面から気候変動対策を推進している。

太陽光パネル一体型のカーポート「ソリスルーフ」

※SBT(Science Based Targets)認定:企業が設定した温室効果ガス排出削減目標が、パリ協定と整合する水準であることを科学的根拠に基づき検証・認定する国際的な制度。

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