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2024/10/26

【多言語化対応字幕表示システム】相模鉄道、相鉄新横浜線新横浜駅に京セラドキュメントソリューションズジャパンの「Cotopat Screen」導入

 相鉄グループの相模鉄道の相鉄新横浜線 新横浜駅(南改札 有人窓口 相鉄側)に、京セラドキュメントソリューションズジャパンの字幕表示システム「CotopatⓇScreen(コトパット スクリーン)」が導入され、10月25日15時より本格運用を開始した。
 相模鉄道では、訪日外国人観光客が増える中、ユーザーが快適に鉄道を利用いただける環境整備に取り組んでいる。CotopatⓇScreenは、英語、中国語、韓国語などの7種類(設定により日本語から外国語133種類)の言語の翻訳表示が可能なため、利用者と駅係員の会話を自動翻訳し、双方の発話内容をその場でスクリーンに表示してスムーズな会話を実現する。また、リアルタイムの字幕表示が可能なため、聴覚障がいのある利用者は、駅係員の会話を理解しやすくなり、コミュニケーションが円滑になることが期待できる。

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