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2024/11/5

【太陽光発電】太陽光発電協会、11月6日~15日まで「ソーラーウィーク2024」開催

 太陽光発電協会(JPEA)は、11月6日~15日まで「ソーラーウィーク2024」を開催する。
 11月6日~8日までは、第41回太陽光発電シンポジウム「『2040年 主力電源への道筋』~地域と共に太陽光の未来へ~」を開催する。会場での対面とZoomを使ったオンライン配信のハイブリッド開催。
 JPEAが掲げる太陽光発電産業の新ビジョン“PV OUTLOOK 2050”の実現には「地域との共生」「系統制約の克服」「FITからの自立」「長期安定稼働」等の課題解決が不可欠であり、第7次エネルギー基本計画の最終目標年である2040年に向けた課題解決の道筋を、共に考え議論し、多くの関係者に太陽光発電の本当の良さ、将来のあるべき姿を理解してもらうことを目指す。
 11月6日のプログラム
 11月7日のプログラム
 11月8日のプログラム
 11月6日16:30~17:00には「ソーラーウィーク大賞表彰式」が行われる。会場での対面とZoomを使ったオンライン配信のハイブリッド開催。
 11月11日~15日には「ソーラーウィーク2024セミナー」がオンラインにて開催される。
 事業者の方に太陽光発電を理解していただけるように、太陽光発電設置のガイドライン、改正FIT法における効率的な説明会や事前周知の運用について、長期安定稼働に向けた保守点検のベストプラクティス、太陽光発電所におけるケーブル盗難に対する再発防止策、太陽電池パネルのリサイクルの推進等に関する各種セミナーとワークショップ(関係者のみ参加)を予定している。
 いずれも参加費無料

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