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2025/11/28
【太陽光発電】IHI、相馬事業所で国内最大級となるソーラーカーポート運転開始

IHIは、相馬事業所(福島県相馬市)敷地内の駐車場に、太陽電池モジュールの合計出力(3029kW)が国内最大級となるソーラーカーポートを自社設備として新たに導入し、このほど運転を開始した。
同設備は、既存の駐車場にカーポート式太陽光発電設備を追加したもので、Scope2(購入電力由来の温室効果ガス排出量)削減施策の一環として、導入された。この導入により、事業所での消費電力の約5%を再生可能エネルギー由来の電力に転換でき、年間約1600トンのCO2排出量削減が見込まれる。今回導入したソーラーカーポートは、自社設備として事業所で運用・管理を行うため、長期にわたり安定的に環境負荷の低いエネルギーを使用でき、脱炭素社会の推進へ貢献できる。
相馬事業所では、2026年中に未活用スペースなどへ野立て式太陽光発電設備の増設を予定しており、増設後は消費電力の約10%を再生可能エネルギー由来の電力へ転換する見込み。
IHIは、2030年度までに自社の事業活動により排出される温室効果ガスを2019年度比で半減とすることを目標としている。また、「IHIカーボンニュートラル2050」※1を掲げ、バリューチェーン全体で、2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指している。
<ソーラーカーポートの概要>
設置場所:IHI相馬事業所(福島県相馬市大野台1-2-1)
駐車台数:948台
太陽電池モジュール容量:3029kW(615W×4925枚)
CO2削減量:年間約1600トン
※1 「IHIカーボンニュートラル2050」
IHIグループは、パリ協定の努力目標「世界の平均気温上昇を産業革命以前と比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える」に賛同し、「IHIカーボンニュートラル2050」を掲げている。脱炭素技術を有するIHIグループは、この達成に向けて取り組むことで、グローバルなカーボンニュートラル社会の実現に率先して貢献していく。
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