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2024/2/29

【太陽光発電システム】バンドー化学、スペイン連結子会社にを導入

 バンドー化学は、2050 年までにバンドーグループのCO2排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に向けて、クリーンエネルギーの活用などを推進している。
今般、この取り組みの一環として、Bando Iberica, S.A. A.(スペイン)の建屋屋上に太陽光発電システムを 設置し、2月から稼働を開始した。

【太陽光発電システムの概要】
設置場所 : Bando Iberica, S.A. A.(スペイン)
発電能力 : 18.2 k W
年間発電量(予測): 23 500k Wh 年(自社使用電力の約60に相当)
CO2削減量 : 約5 .6 t CO2

 同社グループは、国内全工場のほか、Bando Manufacturing (Thailand) Ltd. タイ やBando (India)Pvt. Ltd. インド 、Bando Belt (Tianjin) Co., Ltd. Ltd.(中国・天津)への太陽光発電システムの導入など、クリーンエネルギーの活用を積極的に進めている。

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