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2024/1/30

【新機能性材料展2024】前田工繊、多層構造PP製スパンボンド、環境配慮型不織布など展示

 不織布メーカーの前田工繊は、2024年1月31日~2月2日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「新機能性材料展2024」において、日本不織布協会ブース(小間番号:6F-07)に出展し、多層構造ポリプロピレン製スパンボンド「スプリトップ(R)Sシリーズ」を初披露するほか、バイオマスプラスチック(植物由来原料)を使用した環境配慮型素材「スプリトップ(R)エコ」を展示する。
<出展内容>
1.多層構造ポリプロピレン製スパンボンド「スプリトップ(R)Sシリーズ」
 マスクや産業資材など、様々な用途に使用される定番品。各種包装資材用途にも使われている。

2.環境に配慮した長繊維不織布「スプリトップ(R)エコ
 バイオマスプラスチックを使用したSDGs対応素材で、燃焼時のCO2排出を低減する。

3.ソフトな風合いのポリエチレン製スパンボンド「スプリトップ(R)(SE)
 ポリプロピレンでは実現できなかった130℃以下での融着性能を持ち合わせている。

4.緩衝用・異音防止用不織布「カルボン(R)SC
 自動車用緩衝材として、自動車メーカー、車体部位を問わず幅広く採用されている。
5.産業用資材をはじめ多彩な用途に展開できる乾式不織布「ボンニップ(R)
 身の回りにある様々な資材として、多様な用途で使われている。

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