アーカイブ情報

2026/2/12

【海洋生分解性バイオプ】アサヒグループホールディングス、カエループ「KAELOOPタンブラー」のクラウドファンディングを開始

 アサヒユウアスは海洋生分解性バイオマスプラスチック素材を100%使った「KAELOOP(カエループ)タンブラー」を活用したクラウドファンディング企画「"使うこと"が未来に繋がる選択肢に|地球に還るタンブラーの物語を子供達に伝えたい」を2月16日からクラウドファンディングプラットフォーム「For Good」上で開始する。

クラウドファンディング企画について

 この企画は「KAELOOPタンブラー」を開発した背景や意図をもとに、次世代を担う子どもやその保護者に向けて絵本を制作する企画。目標金額は60万円に設定し、リターンとして「KAELOOPタンブラー」や完成した絵本を届ける。制作過程に支援者が関わる仕組みを取り入れることで、「KAELOOPタンブラー」の認知向上や商品を使用する生活をより身近に感じてもらうことに加え、環境問題について考える機会の創出にもつなげる。

クラウドファンディングURL:

https://for-good.net/project/1003072 ※2月16日0時から開始

 

■担当者コメント:アサヒユウアス 代表取締役社長 森裕佳子氏
 「海に行く度に、海面に浮かぶプラスチックゴミに胸が痛みます。私は、3児の母で趣味はダイビング。だから、「地球に還る」タンブラーを作りました。このタンブラーの物語を絵本にして、子どもたちへ未来につながる選択肢を届けたいのです」

「KAELOOPタンブラー」について
 「KAELOOPタンブラー」は海洋生分解性のバイオマスプラスチック素材を100%使用したタンブラーで、2025年10月2日からECサイト「アサヒユウアスモール」などで販売を開始した。丈夫で割れにくいため、海辺などのアウトドアや野外イベントで使いやすいほか、子どもも安心して使用できる。

 「KAELOOPタンブラー」で使用している海洋生分解性のバイオマスプラスチック素材は、セルロースなどの植物由来の素材と酢酸を合わせた「酢酸セルロース樹脂」で、最終的に水と二酸化炭素に還元される。「KAELOOPタンブラー」は一般社団法人日本バイオプラスチック協会の「海洋生分解性バイオマスプラ」の認証を取得しており、同協会における食器での認証取得は日本で初めて。自然に“還る”という特長と循環を表す“輪(LOOP)”を組み合わせて「KAELOOP」と名づけた。

 現在、プラスチックごみが河川や街中から海に流出し、海洋生物や生態系に深刻な影響を与える海洋プラスチック問題が国際的な課題として注目されている。日本でも2020年にプラスチック製買い物袋の有料化が全国で実施され、2022年には「プラスチック資源循環促進法」の施行によって、ホテルやコンビニエンスストアなどを中心にカトラリー類などの使い捨てプラスチック製品の削減が求められている。同社は海の中などの微生物によって分解され、最終的には水と二酸化炭素となるカップを提案することで、海洋プラスチック問題の解決に寄与することを目指す。

 アサヒユウアスはアサヒグループにおける新たなサステナビリティ事業を展開する会社として、2022年に設立した。これまでリユースできるカップ「森のタンブラー」や「森のマイボトル」をはじめ、コーヒーの副産物のアップサイクルに取り組む「Coffeeloopプロジェクト」を展開してきました。今後も日常生活に無理なく取り入れられるサステナブルな商品やサービスを提供することで、アサヒユウアスが掲げているパーパス“「今」をたのしく・おいしくすることで「未来」をここちよく”の実現を目指し、次世代の“楽しい生活文化”につながる社会の構築に取り組む。

カテゴリー
コンバーティングニュース

PAGE TOP