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2024/2/7

【物流2024年問題への対応】プライムポリマー、納入リードタイム変更、納入時附帯作業廃止を実施

　働き方改革に伴う労働時間規制が、いよいよ2024年4月より物流業界にも適用される。この「物流2024年問題」に関しては、おりからのトラックドライバー不足もあり、その影響の大きさから、国が荷主企業や物流事業者が取組むべき事項についてガイドラインを策定している。それに基づき国が各業界の関係各社へ発信している取組要請の中で、トラックドライバーの運転時間短縮や荷役負荷軽減等の対応が必須とされている。
　プライムポリマーは、これまで、物流事業者と協力し、輸送能力強化や効率化に努めてきたが、今後、安定供給を維持するため、下記を実施する。
１．納入リードタイムについて
　全納入先様において配送日数が＋1日となることから、オーダー締め日が「従来の営業日1日前倒し」になる。
　例：現状、納入日3日前午前中の場合 ⇒納入日4日前午前中

２．正式変更時期：2024年4月1日注文受付より
３．納入時附帯作業の廃止
　現状、製品納入時にトラックドライバーが実施している荷卸等の附帯作業について、2024年度内を目途に、廃止する。

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