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2025/4/23

【産学連携】芝浦工業大学とハドラスホールディングス、機能性コーティング剤の共同研究講座開設

 芝浦工業大学ハドラスホールディングスは、2025年4月1日より、共同で「ハドラス機能性薄膜共同研究講座」を開設する。この共同研究講座では、ハドラスホールディングスが持つガラス系コーティング技術と、芝浦工大が有する機能性有機ポリマーに関する知見を融合させ、持続可能な社会の実現に貢献できる、新たな有機‐無機ハイブリッドコーティング技術の開発を目指す。

<講座の概要>
講座名称:ハドラス機能性薄膜共同研究講座
研究概要:有機ポリマーの構造と物性との相関解明、撥水性親水性制御、抗菌・抗ウイルス、などの機能性薄膜の研究開発
設置期間:2025年4月1日~2029年3月31日(4年間)
設置場所:芝浦工業大学 豊洲キャンパス(東京都江東区)
講座構成:永 直文(教授:芝浦工大工学部)
關 隆史(共同研究講座教授:ハドラスホールディングス開発本部)
森田紗織(共同研究講座准教授:ハドラスホールディングス開発本部)

講座が設置される芝浦工業大学 豊洲キャンパス(東京都江東区)

共同研究の背景と目的
 芝浦工大は、「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」を建学の精神とし、実学教育と研究を通じて社会の発展に貢献している。ハドラスホールディングスは、「持続可能な社会に向けて、常識を塗り替える」をミッションに掲げ、ガラス系コーティング技術を通じて環境問題や衛生問題の解決を目指している。
 両者が、それぞれの強みを持ち寄り、有機ポリマーの構造と物性の関係性を解明することで、新機能を発現する有機‐無機ハイブリッドコーティング膜および、そのコーティング剤の開発を目指す。これにより、資源の有効活用、環境負荷の低減、衛生的な社会環境の実現などに貢献していく。

今後の展開
 共同研究講座では、有機ポリマーの構造解析や物性評価、コーティング技術の研究開発など、幅広い研究活動を行う予定。研究成果は、鉄道、船舶、自動車、医療、スマートフォンなど、様々な分野での応用が期待される。
 芝浦工大とハドラスホールディングスは、共同研究講座を通じて、持続可能な社会の実現に邁進するとともに、次世代の科学技術人材の育成にも注力していく。

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