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2025/10/1

【社名変更】Mipox、2025年10月1日付で「マイポックス株式会社」へ

 Mipoxは、創業100周年を迎える節目の年に、2025年10月1日付で商号を「マイポックス株式会社」に変更するとともに、 併せてコーポレートロゴを全面刷新した。
 同社は1925年に「独逸顔料合名会社」として創業以来、時代の変化とともに社名を変えながら事業を拡大してきた。1941年に「独逸顔料工業株式会社」、1981年に「日本ミクロコーティング株式会社」、2013年に「Mipox株式会社」へと変更し、現在に至ったが、「Mipox」という名称については、「ミポックス」と誤読されることが多く、正式な読みである「マイポックス」との間にギャップが生じていた。創業100周年を迎える今年、より親しみやすく覚えやすいブランドとして認知いただくため、このたび「マイポックス株式会社」へと商号を改めることとした。

新ロゴコンセプト
イノベーションに磨きをかけ続ける企業の象徴
 新しいコーポレートロゴのコンセプトは「はみ出すことで見える価値」。創業から100年間、既存の概念にとらわれない革新的なアプローチを追求してきた。時として従来の慣習に挑戦し、確固たる信念のもと、絶えずイノベーションを追求してきた。
 新しいロゴは、はみ出すことで新たな価値を発見する同社の挑戦的かつ責任ある姿勢を視覚的に表現し、絶え間ないイノベーションへの取り組みを表現している。

 渡邉 淳代表取締役社長は次のようなメッセージを寄せている。
 「100年前と現在では、社会も技術も大きく変わりました。次の100年も、きっと今では想像もつかない変化が訪れるでしょう。
 私たちが100年にわたり取り組んできた『塗る・切る・磨く』という仕事は、未来のための“イノベーション”でした。お客様がこれから進む道に立ちはだかる課題を先回りして取り除き、世の中に横たわる壁を越えやすく整える。そして共に歩む中で、私たち自身の技術も磨き上げてきました。
 次の100年も、社会や技術は想像を超えるスピードで変化していくでしょう。しかし私たちは、イノベーションに磨きをかけ続けることで、人と 社会に必要とされる存在であり続けたい。その決意を、新しいロゴに込めました」

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