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2026/1/16

【Packaging】キユーピー、市販用「深煎りごまドレッシング」1000mLに紙パック採用

 キユーピーは、同社の市販用および業務用ドレッシングで初めて紙パック容器を採用する。市販用では、主力商品「深煎りごまドレッシング」の1000mLサイズを従来のプラスチックボトルから紙パックに切り替え、2026年2月19日(木)から全国で発する。また、業務用では「焙煎胡麻ドレッシング」で新たに1800mLサイズの紙パックをラインアップに加え、同年2月6日(金)から発売する。

■発売の背景

 キユーピーは、グループのサステナビリティ目標に「2030年度にプラスチック排出量削減率30%以上(2018年度比)」を掲げている(※1)。これまでも、市販用ドレッシングで再生PETボトルの採用を拡大(※2)したり、キユーピー マヨネーズ700gに軽量化キャップを採用する(※3)など、さまざまな取り組みを進めてきました。さらなる環境負荷低減を目指し、プラスチック使用量の多い大容量のドレッシング容器に紙パックを採用する。おいしさをキープできるよう酸素バリア性の高い素材を選定し、深煎りごまドレッシングは10カ月、焙煎胡麻ドレッシングは8カ月の賞味期間(開封前)を実現した。プラスチック使用量を削減した容器であることが分かるよう、パッケージには独自のecoラベルを付与する。

従来のプラスチックボトル(1000mL)と
紙パック(10あ00mL)をつぶした場合の比較

 同社市販用ドレッシングで最大容量となる「深煎りごまドレッシング」1000mlは、2024年8月に発売した。汎用性が高くヘビーユーザーが多いことや節約意識などを背景に、順調に売り上げを伸ばしている。今回、従来のプラスチックボトルに代えて、環境配慮と利便性を両立した紙パックを採用する。パッケージ裏面では手軽に作れる「うどんメニュー」を提案し、大容量だからこそ幅広いメニューに使える汎用性の気づきにつなげていく考えだ。

●プラスチック使用量を約75%削減 : 従来のプラスチックボトル(1000mL)と比較して、プラスチック使用量を約 75%削減した。

●収納性の向上 : 従来のプラスチックボトルに比べて容器の高さが低くなり、冷蔵庫の棚やドアポケットへの収納がよりスムーズになった(従来の高さ : 297mm→紙パック容器の高さ : 235mm)。

●ごみ容積の減少 : 使用後は小さく折りたたむことができるため、ごみの容積が減らせる。

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