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2025/7/31

【資産効率】リケンテクノス、「価値創造するバランスシート」の実現のため工場再編および固定資産譲渡

 リケンテクノスは、2025年4月からスタートした3カ年中期経営計画「One Vision, New Stage 2027」において成長戦略の一環として「価値創造するバランスシート」の実現と資産効率の向上に取り組んでいる。2025年 7 月 31 日開催の取締役会において、三重工場(三重県亀山市)の拡張計画および群馬工場(群馬県太田市)における固定資産(土地・太陽光発電設備)の譲渡について決議した。

1.三重工場の拡張計画について

 三重工場は同社の主要なコンパウンド製造拠点。本日開催の取締役会において、将来に向けた生産能力増強と効率化のため、隣接地を取得し工場を拡張することを決定した。

■拡張計画の概要

建設予定地同社三重工場隣接地(三重県亀山市阿野田町)
建設予定施設工場および倉庫
取得予定土地面積約3万㎡
主要生産品樹脂コンパウンド
投資規模約90億円(計画段階であり変更の可能性がある)
着工時期(予定)2026年10月
完成時期(予定)2029年9月

 上記は計画段階のものであり、内容等に変更の可能性がある。また、開発許可等の行政機関による各種許認可の取得が前提となっている。

 今回の工場拡張によりコンパウンド事業の競争力強化を実現するとともに地域経済の発展に貢献していく。今後の事業成長に必要な投資についても機動的に検討していく。

2.固定資産の譲渡について

 経営資源の有効活用および資産効率の向上のため、同社群馬工場の固定資産の一部を譲渡する。

■譲渡資産の概要

所在地群馬県太田市上田島町
土地(太陽光発電設備含む)5.7万㎡
現況工場用地(群馬工場の一部)
譲渡価格約18.9億円
譲渡益約4.5億円(※)
契約締結日2025年8月27日(予定)
資産引渡日同上

※譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額、譲渡に係る費用等の見積額を控除した概算額

 譲渡先は国内の事業法人。譲渡先の意向により開示を控る。なお、譲渡先と同社との間には、資本関係、人的関係および特筆すべき取引関係はない。また、同社の関連当事者にも該当しない。

 当該固定資産売却益は、2026年3月期第2四半期(中間期)において特別利益として計上する予定。なお、2026年3月期の連結業績予想および個別業績予想については、ほかの要因も含め現在精査中であり、今後業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表する。

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