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2025/7/10

【長繊維セルロース強化樹脂】ポリプラスチックスの「PLASTRON LFT」、物流会社の梱包資材に採用

 ポリプラスチックスは、「物流会社の梱包資材に採用:長繊維セルロース強化樹脂でCO2削減と強度を両立」を自社サイトに公開した。この度、物流企業である浅川組運輸様の梱包資材「エムネジ」に同社の環境対応グレードPLASTRON LFT長繊維セルロース強化樹脂が採用された。

▼ポリプラスチックス株式会社公式サイト

https://www.polyplastics-global.com/jp/

 

▼物流会社の梱包資材に採用:長繊維セルロース強化樹脂でCO2削減と強度を両立

https://www.polyplastics-global.com/jp/approach/36.html

 

 エムネジは、輸送用の強化段ボールを留める樹脂製の梱包資材。金属製の留め具は、取り付ける機具が限定され熟練された作業が求められる場合があるが、エムネジは 電動ドライバー等で簡単に取り付けができるため、作業効率を高めることができる。また、ネジの先端が飛び出ることがないため、作業時や輸送時の安全性にも考慮された製品である。

長繊維セルロース強化だから実現可能:高い衝撃強度と優れた剛性

 輸送用の梱包資材は、輸出時に使用されるケースもあり、厳しい物流環境下で耐えることのできる強度が求められる。しかし、一般的にバイオマス素材は強度が低いという課題がある。

 同社のPLASTRON LFT長繊維セルロース強化樹脂は、長繊維のセルロースを使用しているため、より高い衝撃強度と優れた剛性を出すことができる。

 環境面では、このセルロース繊維は植物由来のサステナブルな素材であり、さらに焼却時はガラス繊維や金属と異なり残渣が発生しないため、産業廃棄物削減につながる「サーマルリサイクル」を可能にする。

今後の展望

 バイオマス原料である木材由来のセルロースを活用したPLASTRON LFTは3タイプのグレードをご用意している。それぞれのタイプの特長や物性情報等の詳細は同社Webサイトの ダウンロード資料を参照。同社は PCR材(ポスト・コンシューマ・リサイクル材)を活用した新グレードの開発にも取り組んでおり、さらなる環境負荷低減を目指している。

PLASTRONは、ポリプラスチックスが日本その他の国で保有している登録商標

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