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2025/11/25
【電照布看板】高速オフセット、日本で唯一エコマーク取得の「LUFAS」を正規代理店として取扱い開始

高速オフセットは、東日印刷(以下TONICHI)が製造・販売するファブリックサイネージ「LUFAS(R)」の正規代理店として取扱いを開始した。電照布看板「LUFAS(R)」は、日本で唯一、エコマークを取得している電照布看板。布は100%ペットボトル再生、フレームも再生アルミを50%以上使用するなど、その高い環境性能でSDGsを推し進める自治体や企業様が多数導入している。
LUFAS(R)の特長は次の通り。
1.まるでフレームレス!スタイリッシュでとってもおしゃれ
正面からフレームがごくわずかしか見えないようになっている設計で、遠目からだとまるでフレームが無いように見える。その美しい仕上がりに、2019年度のグッドデザイン・ベスト100にも選ばれている。
2.組み立てが簡単
アルミフレームに布をはめ込むだけの簡単仕様で、専門の職人に組み立てを頼む必要はない。小さいタイプなら、慣れれば1人で数分で取り付けが可能。期間限定のイベントや特設会場等で展示を頻繁に変えたい時にもおすすめ。
3.軽くて扱いやすい
ルーファスは壁のはめ込みや天井広告にも使用されているが、布製のため落下しても割れる心配がない。また、とても軽く、小さく折り畳んで持ち運びが可能。
●導入事例
・自治体:広報提示、案内看板、会見用バックボードほか
・店舗:看板、窓面装飾、メニューボードほか
・ホテル:結婚式用ウエルカムボード、イベント看板、レストランメニューボードほか
・各種企業:エントランス、会議室など屋内装飾、窓面の看板化、イベント・展示会利用ほか
・交通関係:駅・空港の広告看板、天井装飾、船内装飾、料金表ほか
※導入事例はTONICHIにて印刷した事例
LUFAS(R)の正規代理店に登録した背景
持続可能な開発目標に賛同し、2017年7月1日に総合印刷会社として、印刷物の制作・生産工程で必要な原材料、エネルギーなどすべてにおいて、環境負荷の軽減に努力し、その活動を持続するため、目標と計画に基づいた環境保全活動に自主的に取り組む方針を立てた。これまで、水なし印刷、ベジタブルインキやバイオマスインキといった印刷方法・インクの使用はもちろん、FSC(R)認証紙や各種アップサイクル紙、フェアトレード紙「バナナペーパー」、ゼロCO2ペーパーなど、印刷素材についても研究を重ね、取り入れてきた。近年では名刺やリーフレット、カタログなどの配布物に加え、展示物や装飾品においてもサステナブルな視点が求められている。展示会やイベント装飾物に関して、地球環境負荷の観点からできるだけ環境に対応した素材で作りたいという声が多く、この度LUFAS(R)の正規代理店として2025年10月に登録を終え、採用事例集の資料を公開した。
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