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2026/2/18

【100%バイオマス由来の生分解性バイオポリマー】タリーズコーヒー、「Green Planet」を用いたJALUX・カネカ開発のフィルム製「手提げ型カップホルダー」提供開始

 タリーズコーヒージャパンは、利用客のテイクアウト時の利便性を高める新たなサービスとして、カフェチェーン業界では初導入※1となるバイオマスフィルム製の手提げ型カップホルダーの提供を開始する。2026年2月24日より都内対象店舗での提供を皮切りに、順次、全国へ展開予定。

「手提げ型カップホルダー」(画像提供:タリーズコーヒージャパン)

 テイクアウト時にハンズフリーの状態を実現するこのカップホルダーは、環境配慮型資材の普及・提案を推進するJALグループの商社、JALUXが、カネカと共に100%バイオマス由来のカネカ生分解性バイオポリマー「Green Planet(R)」を用い製品化した。
  このたびのカップホルダーは、台湾やベトナムなどで広く普及している「カップホルダー型」を日本市場向けに、利用客の利便性を追求して改良・開発。手をふさがずに持ち運べ、好きなタイミングでドリンクを楽しんでいただけるため、購入後の移動や空港など荷物の多い場面でもスマートで快適にドリンクを携行できる。カフェのテイクアウトが日常的な文化として根付く現代に新たなテイクアウトスタイルを提案する。
 2026年2月24日提供開始予定店舗は、羽田空港第1ターミナル9番ゲート店、羽田空港第1ターミナル15番ゲート店、ソニーシティ内店、神楽坂店、新宿住友ビル店、2026年4月以降、全国のタリーズコーヒー店舗にて順次提供開始予定(一部取り扱いのない店舗がある)。
■カネカ生分解性バイオポリマー 「Green Planet(R)」について
 カネカとJALUXはカネカ生分解性バイオポリマー「Green Planet(R)」を用いた新たな製品の開発と、その普及拡大を通じて環境負荷の低減に取り組んでいる。Green Planet(R)は植物油などを原料に微生物によって生産されるバイオマスポリマー。土壌中に加えて海水中でも生分解され、最終的に二酸化炭素と水になる性質を持ち※2、プラスチックごみによる環境汚染リスクの低減に貢献する。また、海水中で生分解する認証「OK Biodegradable MARINE※3」を取得している。
 Green Planet(R)は汎用プラスチックと同様に多様な製品に加工できるため、画期的なソリューションを提供できる素材として、ストローやカトラリー、ショッピングバッグ、食品フィルム包材をはじめ、リユース可能な食器など、さまざまな形の製品開発により幅広い分野で導入されている。
※1 JALUX調べ
※2 海水温などの環境により、生分解速度は異なる。
※3 海水中(30℃)で、生分解度が6カ月以内に90%以上になること。ベルギーに本部を置く、国際的な認証機関Vincotteより、2017年9月認証取得。Vincotteは2017年12月TUV AUSTRIA Belgium NVに認証業務を引き継いだ。  

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