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2026/1/14

【AI】ISMS-AC、国内認証機関のSGSジャパンとテュフ ラインランド ジャパンに対して初のAIMS認定

 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の関連法人である情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)は、AIマネジメントシステム(AIMS)適合性評価制度においてAIMS認証を提供する次の2つの認証機関を認定した。
SGSジャパン株式会社
 (本社所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町134番地 横浜ビジネスパーク ノーススクエアI 3階)
テュフ ラインランド ジャパン株式会社
 (本社所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-5 新横浜第二センタービル)
AIMS適合性評価制度の概要
 国際規格に基づく適合性評価制度では、認証を希望する組織を審査し認証する「認証機関」と、認証機関が規格に基づいた認証活動を実施していることを審査し認定する「認定機関」という役割が定義されている。ISMS-ACが運用するAIMS適合性評価制度では、以下の国際規格に基づいて評価が行われる。
認証機関による認証に用いられる基準:
 ISO/IEC 42001 (JIS Q 42001)
 情報技術-人工知能-マネジメントシステム
認定機関(ISMS-AC)による認証機関の認定に用いられる基準:
 ISO/IEC 42006
 情報技術-人工知能-人工知能マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項
 ISMS-ACは、認定機関の国際的な集まりであるGlobal Accreditation Cooperation Incorporatedに加盟しており、国際的に整合のとれた認定活動に取り組んでいる。認定を受けた認証機関による認証は、組織が構築・運用するAIMSが国際規格に基づいて適切に運用されていることの証明となる。
■AIMSとは
 AIマネジメントシステム(AIMS)は、品質マネジメントシステム(QMS)や情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)同様に、国際規格(ISO/IEC 42001)に基づくマネジメントシステム。ISO/IEC 42001は、AIに関する様々なリスクを回避するための要件やリスクが生じた場合の対応など、AIシステムを適切に開発・提供・利用するための要求事項を規定している。ISO/IEC 42001に基づくAIMSを構築・運用することで、より安全・安心なAIシステムの開発・提供・利用の実現が期待できる。
 JIPDECとISMS-ACは、AIMSやISMS等、新たな情報技術とそれらを適切に企業活動に組み込むツールとしての各種マネジメントシステム適合性評価制度の普及を通じて、デジタル社会におけるビジネスを支援する取り組みを推進していく。
■JIPDECについて
 JIPDECは、1967年よりわが国の情報化推進を目的に、技術的・制度的課題を解決するため、施策を支える制度の運営(JIPDECトラステッド・サービス登録・プライバシーマーク制度等)や、データ活用・保護に関する各種調査研究とそれに基づく政策提言、電子契約やなりすまし対策、情報マネジメントシステムに関する普及啓発等の活動を行っている。
■ISMS-ACについて
 ISMS-ACは、JIPDECが行っていた情報マネジメントシステム認証機関の認定事業について、認定機関としての独立性をより明確にし、引き続き客観性及び公平性のある認定活動を推進していくために、2018年4月に「一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター(略称:ISMS-AC)」として法人化し、認証機関の認定を行っている。

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