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2026/3/19

【CFP】農林水産省、加工食品におけるCFP算定ガイドを実践的な観点で改定

 農林水産省は、食品事業者による製品・サービスのライフサイクル全体を通じた温室効果ガス排出量であるカーボンフットプリント(CFP)の自主的な算定の取組を推進している。

 令和7年度「加工食品CFP算定に係るモデル事業」において、食品事業者2社の参加により加工食品のCFP算定モデル事業を実施し、この結果を踏まえ、「加工食品共通CFP算定ガイド」を実践的な観点で改定した。

 令和3年5月に策定された「みどりの食料システム戦略」においては、フードサプライチェーン全体を通じた脱炭素化を促進することとしている。そのためには、サプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量のより緻密な把握や排出削減の成果のモニタリング、また、食品事業者によるGHG排出量削減の取組の可視化等に活用できる、CFPの算定の取組を推進することが重要。
 農林水産省では食品業界におけるCFP算定の取組の推進の一環として、CFP算定の考え方を示した「加工食品共通CFP算定ガイド」を令和7年4月に公表した。これらを参照しながら自社製品のCFPの算定を行う食品事業者の算定支援として、「令和7年度モデル事業」を実施した。

令和7年度モデル事業の結果および算定ガイドの改定内容の公表
 同事業に参加した2社の製品のCFP算定結果、および同事業結果を踏まえて改定した「加工食品共通CFP算定ガイド」を公表する。
 なお、各商品のCFP算定結果の詳細については、参加企業の自社HP等で公表される予定。

 加工食品共通CFP算定ガイドに関する資料は、次のリンク先(農林水産省HP)に掲載している。
フードサプライチェーンにおける脱炭素化の「見える化」の推進

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