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2026/2/16
【HTPB】エボニック、水酸基末端液状ポリブタジエンのグローバルな生産能力拡大

エボニック インダストリーズは、水酸基末端液状ポリブタジエン(HTPB)のグローバルな生産インフラをさらに強化することで、成長戦略を推進している。これは、2024年のマール工場におけるHTPB生産能力拡大や、2025年の中国・上海におけるポリブタジエン「POLYVEST® ST-E 60」生産設備の設立など、過去2年間に行われた大規模
な投資に続くものである。
エボニックは、HTPB生産能力のさらなる拡大を目指して次なるステップを積極的に進めている。現在、ドイツ内の既存の拠点において生産量大幅増加に向けて建設工事が進められており、2027年第2四半期に稼働を開始する予定。これに並行し、アジア地域における新たな生産工場に向けたエンジニアリングフェーズも開始した。
ポリブタジエン事業の責任者であるヨーゲン・ハービック(Dr. Jürgen Herwig)氏は、「新工場の立地は、エボニックの既存の資産との相乗効果を活用するという戦略的な機会に基づいて選定されました」と述べている。
さらに、塗料・接着剤樹脂事業部の責任者アンナ・マリア・イカート(Dr. Anna Maria Ickert)氏は、「これらの投資は、信頼性の向上とお客様のより近い場所から安定した供給体制の強化を通じてお客様を支援し、増加する世界的な需要に応えるという当社の継続的な取り組みを示しています」と述べている。
今回の拡張は、イノベーションの推進、グローバルな基盤の強化、世界中の顧客に高機能材料を安定的に供給するというエボニックの揺るぎない取り組みを示している。
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