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2025/1/15
【IJプリンター用拡張テーブルユニット】ローランド ディー.ジー.、「ET-64L/54L/30L」発売

ローランド ディー.ジー.は、大判インクジェット(IJ)プリンターのTrueVIS(トゥルービズ)シリーズ「LG-640/540/300」と、DGXPRESS(ディージーエクスプレス)シリーズの「UG-642」で使用できる拡張テーブルユニット「ET-64L/54L/30L」を開発。B0サイズまでのコートボール紙への印刷に対応し、紙器パッケージ製作用途に利用できるようになった。
LG-640/540/300とUG-642は、吐出したインクに紫外線を照射することで、瞬時にインクを硬化させる特性を持ったUV IJプリンター。インクが印刷する用紙の表面上に定着するため、多種多様な材料にダイレクト印刷できるのが大きな特長。
インクは、CMYK、レッド、オレンジに加え※、クリア(透明)や白、プライマー※を取り揃えており、各インクのレイヤーを重ねて印刷することで、ユニークで付加価値の高い特殊印刷表現が可能になる。その用途は広範囲にわたり、広告・看板製作をはじめ、インテリアデコレーションの内装やシール・ラベルやステッカーの製作など、多彩なシーンで利用されている。
今回発表するETシリーズは、LG-640/540/300およびUG-642に取り付けることで、B0サイズまでの紙器パッケージ用本紙を搬送できる専用テーブルユニット。これにより、食品、薬品、化粧品などの小さなものから、酒瓶や家電製品、玩具など大きなものまで、さまざまなサイズの紙器パッケージの試作やモックアップの製作が可能となる。
グローバルセールス&マーケティング本部の二村龍吾本部長は、「紙器パッケージは、われわれの生活に必要不可欠なものであり、日々あらゆる分野、業界で膨大な数のパッケージが製作されています。また、消費者のニーズやトレンドの変化の短縮化を背景に、今まで以上にスピーディな商品開発が求められています。パッケージの開発プロセスにおいては、色やデザイン、文字の視認性などの確認作業を繰り返し行うことが必要不可欠です。 ETシリーズと当社UVプリンターによる新しいソリューションは、紙器パッケージ開発のさまざまな検討作業を、より効率よく、低コストに行うことを可能にし、競争力のあるビジネスの実現に貢献できると確信しています。これからも当社は、UVプリンターによるデジタル印刷の無限の可能性を、世界中のお客様に提供していきたいと考えております」と述べている。
※レッド、オレンジインクおよびプライマーは、LG-640/540/300のみ対応
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