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2026/3/19

【interpack 2026】SCREEN GP Europe、「パッケージ印刷のデジタル未来」をテーマに出展。千代田グラビヤに初号機が納入された軟包装用IJ印刷機「Truepress PAC 830F」の最新情報披露

 SCREENグラフィックソリューションズ(以下、SCREEN GA)の海外子会社であるSCREEN GP Europe B.V.は、2026年5月7日~13日までドイツ・デュッセルドルフで開催される「interpack 2026」に出展する。
 interpackは世界最大級のパッケージ産業の展示会であり、デジタル化によって生産効率やビジネス環境が大きく変革する中、グローバルなパッケージサプライチェーン各社が一堂に会して出展する。
 SCREENブース(Hall 8a/Stand E50)では、インクジェット印刷技術が軟包装やラベル分野におけるデジタル化をいかに加速させているかを、ライブデモやサンプルを通じて紹介する。

インクジェット印刷が切り拓く、次世代パッケージイノベーション
 SCREEN GAは、短納期・小ロット化、迅速な立ち上げ、サステナビリティー、そしてデータ駆動型ワークフローへの対応といった、パッケージメーカーやブランドオーナーが直面する課題に対して、インクジェット印刷ソリューションとして提案する。
当社ブースでは、紙軟包装向けデジタルインクジェット印刷機「Truepress PAC 520P」によるデモを実施。同印刷機は、イタリアのSacchitalグループへの初号機納入を経て商用稼働を開始した、サステナビリティー重視のデジタル印刷ソリューションです。食品包装に関する安全規制に準拠した新開発の水性顔料インクの搭載と、高度なワークフローの自動化により、紙軟包装パッケージ分野において、実用的で量産にも対応できるビジネスを実現。新たな市場や用途に向けて最小限のリスクで事業を展開しながら、サステナブルなパッケージ業界における多角化と、収益性の最大化を同時に実現したいユーザーを、強力に支援する。

Truepress PAC 520P

 また、SCREEN GAのデジタルインクジェット印刷機のラインアップとして、軟包装パッケージおよびラベル向けソリューションも紹介。千代田グラビヤ(本社:東京都品川区)に初号機が導入された「Truepress PAC 830F」の最新情報をはじめ、デジタル印刷による軟包装パッケージが実際にスーパーマーケットに陳列されている事例を通じ、短納期でのデザイン変更や迅速な市場投入を可能にするデジタル印刷の価値を訴求する。現在は先進的でニッチな市場と捉えられているこれらの取り組みも、近い将来には主流になると見込まれており、関連分野の企業にとっては今こそデジタルトランスフォーメーションを進める必要がある。

Truepress PAC 830F

 さらに、世界中で300台以上の導入実績を誇るデジタルインクジェットラベル印刷機「Truepress LABEL 350UV SAIシリーズ」の最新情報も紹介。自動化とエンド・ツー・エンドのソリューションの統合により、いわゆる「ライトアウト生産」の実現に向け、ラベル生産における小ロット化、頻繁な版替え、熟練者不足といった課題に対応しながら、優れたスループットとシンプルなワークフローを両立する。

Truepress LABEL 350UV SAIシリーズ

SCREEN製デジタル印刷機向けの、CGS ORIS社「Ink Saver機能」
 interpack 2026では、ワークフロー管理を専門とする同社子会社のCGS ORIS社が、効率的で将来を見据えたデジタル印刷において、合理的で高度なカラーマネジメントが果たす重要な役割を紹介。同社の「PRESS MATCHER」は、全てのSCREEN製インクジェット印刷機に対応し、異なるジョブ、印刷方式、さらには拠点間においても、生産性やコストに影響を与えることなく、カラーマッチングのデジタル化を実現する。
 また、「PRESS MATCHER」の「Ink Saver機能」により、パッケージ印刷においてコストへの影響が大きいインク使用量の削減が可能。ブラックインクを効果的に利用する独自のカラーマネジメント技術によって、ランニングコストの削減を実現する。
interpack 2026で体感するパッケージの未来
 SCREEN GAは今後も、パッケージ印刷業界の多様なニーズに応えていくとともに、さまざまな商品の価値を高めるソリューションを提供し、同業界の発展に貢献していきます。

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