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2025/9/20
【JAPAN PACK 2025 】新星コーポレィション、パッケージ市場のデザインコミュニケーションのDXを推進
新星コーポレィションは、東京ビッグサイトで10月7日~10日に開催されるJAPAN PACK 2025 -日本包装産業展2025に出展(東7ホール7-911)し、パッケージ市場のデザインコミュニケーションのDXを加速するソリューションを展示紹介する。
(1)大判インクジェットプリンターのインク特性による活用
同社は、大判インクジェットプリンターをパッケージングの各セグメントの用途に応じて機種・インクの最適な組合せを提案してきた。JAPAN PACK 2025 では、エコソルベントインクを搭載した「EPSON SC-S9150」を稼働展示し、軟包装パッケージ向けプルーフとしてカラーの再現性を訴求する。また、本紙への印刷が可能なUVインキやその他のインキを使用したモックアップ製作の可能性について提案を行う。
(2)加飾印刷の広がり
メタリックカラー印刷でデザインコミュニケーションツールを提供する、Color-Logicをデモンストレーションを通じて紹介する。メタリックカラーの活用で、消費者のアイキャッチを向上させ購買意欲へとつながるデザインができる。今回は、メタリックカラーだけではなく、ネオンカラーでよりインパクトのあるデザインを生み出すデザインツール、Touch7も展示・デモンストレーションをして紹介する。どちらのデザインツールもAdobe Illustrator、Photoshopで操作して、平網の指定やイメージ画像のシルバー版、ピンク版の生成を行える。トナーベースのデジタル印刷機では、シルバー、ピンク、ホワイトの各トナーを採用する機器が増えているが、Color-Logic、Touch7 の持つ機能と組み合わせることで、簡単に加飾印刷を導入できより付加価値のあるパッケージ印刷を簡単に行える。
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