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2025/2/3

【Logistics】ロック、“過剰梱包ゼロ”を目指す「包装環境改善協会」設立

 包装業界の老舗メーカーであるロックは、過剰梱包による無駄をなくし、環境負荷を低減することを目的に2023年10月、メーカーや物流業社などとともに「ぶかぶか梱包やめようプロジェクト」を始動した。同プロジェクトは開始以来、適正な梱包を実現することで資源の節約や脱炭素社会の実現に貢献することを目指し、多くの賛同を集めてきたが、この取り組みをさらに発展させるため、2024年7月に「包装環境改善協会」を設立した。

 同協会では、企業や業界関係者と連携し、適切な梱包の普及促進や啓発活動を進めていく。その第一歩として新たな認証制度「ピタッと梱包マーク」の導入を目指すと共に、2025年2月3日8:00よりクラウドファンディングを開始する。
 賛同者を募り、今後も持続可能な物流・包装の実現に向けた取り組みを加速する。

クラウドファンディング詳細
プロジェクト名:ぶかぶか梱包をやめようプロジェクト
開始日時:2025年2月3日 8:00~
支援詳細ページ:https://camp-fire.jp/projects/812915/preview?token=b6tmrpzd
ぶかぶか梱包をやめようプロジェクト
(詳細はこちら: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000121793.html
 「過剰梱包をなくし、環境と未来を守る」この挑戦への支援と参加を呼びかけていく。

クラウドファンディング開始の背景
 通販で届いた商品を開封した際に、「中身よりも梱包が大きすぎる」と感じたことがある人は少なくないだろう。過剰梱包は、輸送効率の低下や資源の無駄を生み出し、環境にも悪影響を及ぼす。
 この課題を解決するため、当協会では「ピタッと梱包マーク」という認証制度を導入し、適切な梱包を行う企業や製品を推奨する取り組みを開始する。この認証制度により、物流の効率向上や環境負荷の削減を促進し、持続可能な社会の実現を目指す。

過剰梱包の削減と持続可能な物流への取り組み
 同社の目標は、過剰梱包をなくし、梱包材の無駄を減らすこと。特に日本の「風呂敷文化」に着目し、シンプルで効率的な梱包技術や仕組みを開発・普及させる。また、環境に配慮した認証制度「ピタッと梱包マーク」を導入し、多くの企業や消費者の賛同を得ることを目指している。

過剰梱包をなくすことで、送料の削減や物流効率の向上といった大きなメリットが生まれる。例えば、高さ3cm以下の箱を活用することで送料を半減できるケースもある。

 また、トラック積載効率の向上によって、ドライバー不足の解消にも貢献する。また、宅配便の再配達率11.8%(2022年調査)を改善することで、年間約6万人分の労働力削減につながる可能性がある。

 環境面でも重要な影響を持ち、ゴミ削減やプラスチック使用量の低減が期待される。現在、プラスチックゴミの約67.9%が容器包装由来であり、適切な梱包サイズの普及により資源の無駄遣いを防ぐことが可能。

このプロジェクトを通じて、「必要なものを適切な形で運ぶ」という新たな物流のスタンダードを確立し、持続可能な社会の実現を目指す。

クラウドファンディングの概要
スケジュール
2025年2月   クラウドファンディング開始
2025年3月末  クラウドファンディング終了
2025年3月  「ピタッと梱包マーク」完成
2025年4月  「ピタッと梱包マーク」認証開始

リターン品
団体立ち上げ秘話PDF
個人スポンサー(HPに名前を掲載)
企業スポンサースタンダード(HPに企業名とリンクを掲載)
その他、多様なリターンを用意

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