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2025/12/20
【nano tech 2026+InterAqua 2026】NanoFrontier、特定PFASの低コスト・リアルタイム検出を可能にする有機ナノ粒子技術公開
NanoFrontierは、2026年1月28日~30日まで、東京ビッグサイトで開催される世界最大級のナノテクノロジー総合展「nano tech 2026」および、水処理ソリューション専門展「InterAqua 2026」に出展し、特定PFAS(PFOS/PFOA等)を低コストかつリアルタイムに検出する独自の有機ナノ粒子技術を中心に、これまで困難であった「水中微量PFASの現場検査」を実現する新ソリューションを公開する。独自のナノ粒子化技術を起点に、PFAS測定の高感度化・現場実装性の向上に向けた各種成果を、技術パネル・試薬展示を通じて紹介する。
NanoFrontierは、東北大学で30年以上にわたり研究開発されてきた独自のナノ粒子生成を基盤に、特定PFASを高感度に検出できる有機ナノ粒子の作製・分散・機能化プラットフォームを提供している。これまで装置依存で高コストだったPFAS分析に対し、より速く、より安価に、より現場で扱える新しい検出手段を提示すべく、試薬開発から製造プロセス、デモ装置の実装まで一体で取り組んでいる。
展示会では、研究機関・メーカー・自治体関係者が、PFAS測定や材料評価の現場で「すぐに試せる・導入しやすい」ソリューションをお届けするため、共同研究、PoC(技術実証)、受託製造・技術ライセンスの機会拡大を目指す。
展示・紹介予定のものは次の通り。
• PFASの低コスト・リアルタイム検出
• 共同研究・受託製造・技術ライセンスの個別相談(事前予約可)
• ナノ粒子プラットフォームの概要と材料ラインアップ紹介(ナノ粒子分散液の試作・スケールアップ相談)
• 環境・エネルギー・ライフサイエンス領域への応用例紹介(微量成分の高感度検出、熱物性制御ナノ流体、分離・回収材料の基材候補 等)

※展示内容は変更となる可能性がある
代表取締役の井上誠也氏は次のようにコメントしている。
「PFASは今、環境分野における最重要テーマの1つです。しかし現場での迅速測定は依然として高コスト・専門設備依存という課題を抱えています。当社は、独自の有機ナノ粒子技術を活用し、特定PFASをより簡単・低コスト・高感度に検出できる新しいアプローチを開発してきました。本展示会では、社会実装に向けた最新成果とともに、皆さまの現場課題に直結した技術ソリューションをご紹介いたします」
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