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2025/9/1

【Packaging】カネテツデリカフーズ、環境にやさしいパッケージ&包装形態へリニューアル

 カネテツデリカフーズは、環境への配慮と持続可能な社会の実現を目指し、4種類の製品パッケージをトレー型からピロー包装へ変更し、2025年9月1日(月)から、全国のスーパー、量販店で順次発売する。

 おでんやお鍋の食材として使われる製品のパッケージを従来のトレー型から、ピロー包装へ変更する。これにより、プラスチックの使用量削減や物流効率の向上を実現し、SDGsの観点からも価値ある商品提供を行っていく。またパッケージの変更に伴い、シリーズ商品として統一性のあるシンプルなデザインを採用した。

対象商品(4品):うずら巻、伝統 鱧入ひら天、伝統 鱧入ごぼう巻、もちもち彩り串天

●デザインを統一。洗練かつ製品の特長がわかりやすいデザインに変更

 今後もカネテツデリカフーズは、持続可能な資源の活用など、お客様がココロから笑顔になるような、お客様のカラダも喜ぶような、食べる人の幸せをイメージした人と地球にやさしい商品づくりや様々な取り組みを通じ、資源、環境の保護に継続的に努めていく。


●創業“ほぼ”100周年の「カネテツデリカフーズ」について

 1926年(大正15年)創業。2026年3月に創業100周年を迎える、兵庫県神戸市・六甲アイランドに工場を持つ魚肉練り製品の製造業(代表取締役社長:村上 寛)。1990年には全商品合成保存料無添加を実施。さらに2018年には、練り製品の製造工場として初めて「ISO22000」「FSSC22000」「JFS-C」の3つの食品安全管理システムの認証を取得。現在もFSSC22000認証を維持し、「安心・安全」な商品作りに取り組んでいる。また、蒲鉾を立体的に表現する技術、すり身を使用したシーフードの再現技術など、独自性あふれるモノ作りを行っていく。

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