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2024/9/18

【Packaging】日本パッケージデザイン協会、日本パッケージデザイン大賞2025入賞作品発表。大賞は、ポーラ コスモロジー

 日本パッケージデザイン協会は、2024年8月27日、日本パッケージデザイン大賞2025の二次審査を、17名の二次審査員により行い、35点の入賞作品を選出、9月18日にサイトにて発表、大賞には、ポーラ コスモロジーが選出された。

大賞受賞作:ポーラ コスモロジー
応募者:ポーラ

 日本パッケージデザイン大賞2025は、応募総数が1000点を数えた。一次審査では65名の一次審査員(※1)により10部門の入選作品417点が選ばれ、二次審査においては 協会会員審査員11名に、前回大賞受賞者1名および外部特別審査員5名(※2)を加えた二次審査員17名の討議にて、合計35点(※3)の入賞作品を決定した。内訳は、大賞1点、金賞8点、銀賞10点、銅賞12点、特別審査員賞5点。
 日本パッケージデザイン大賞2025贈賞式は、2025年2月18日、東京にて行われる予定。
 入賞・入選作品は、2025年刊行の『年鑑日本のパッケージデザイン 2025』に収録される。
※1:協会会員審査員(投票一次審査員30名+投票一次二次兼任審査員11名 +前回金賞銀賞銅賞受賞者27名- 受賞と会員投票との重複3名)
※2:外部特別審査員(50音順) 佐々木拓氏、竹田美織氏、辻愛沙子氏、津田淳子氏、山下奉仁氏
※3:受賞作品のべ36点のうち、特別審査員賞と他の賞の同時受賞作が1点あるため、合計35点となる。

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