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2026/2/26

【Printing】ガルス製品、日本国内販売権および・保守サービス・資材販売権をハイデルベルグ・ジャパンへ移管

 ハイデルベルグ・ジャパンは、DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパンとの合意に基づき、2026年1月1日付で、日本国内におけるガルス(Gallus)製品の販売権、保守サービス、ならびに資材販売を移管した。
 今回の移管は、日本のラベル・パッケージ業界における顧客へのサービスおよびサポートをより一層充実させることを主目的としている。また、ガルス社とハイデルベルグ間で合意された、アジア太平洋地域における戦略転換の一環でもある。両社は相互協力のもと円滑な移行を進めていく。
 スイスに本拠を置くガルス社は、ナローフェブのラベル印刷ソリューションを提供する、世界的に高く評価されているメーカー。1923年の創業以来、ガルス社はデジタル印刷、スクリーン印刷における革新的な技術を牽引し、ラベル印刷業界の発展に大きく貢献してきた。
 ハイデルベルグは、1999年にガルス社の株式の一部を取得し、2014年に完全子会社化した。これにより、両社は技術・製品開発・サービス各分野で緊密な連携体制を構築し、デジタル印刷と従来印刷を融合したハイブリッドソリューションなど、先進的な製品の共同開発を推進している。
 今回の販売権移管に伴い、GallusグループCEOのダリオ・ウルビナティ氏は次のように日本市場向けてコメントしている。
 「この取り組みは、当社の地域成長戦略における重要なマイルストーンであり、アジア市場のお客様に、より大きな価値・信頼性・そして地域に根ざしたサポートを提供するという、両社共通のコミットメントを反映したものです。ガルスをハイデルベルグ
の確立された販売・サービス体制に統合することで、両社の専門知識を結集し、主要なシナジーを最大限発揮することが可能となります。その結果、サービスや消耗品へのアクセスが一層向上し、日本のお客様に対して、より迅速で柔軟なサポートを実現できるようになります。今回の取り組みにより、お客様およびパートナー企業との関係をさらに強化し、次の協業フェーズをともに成功へと導くことを心より楽しみにしています」

ガルス製品ポートフォリオ

 今後、顧客はハイデルベルグ・ジャパンを通じて、Gallus Labelmaster(ガルス ラベルマスター) をはじめ、最新のハイブリッドラベル印刷ソリューションであるGallus One(ガルス ワン)やGallus Five(ガルス ファイブ)など、世界市場で高く評価されているガルス社の主要製品を利用できる。ハイデルベルグ・ジャパンは、導入からアフターサービスまで包括的なサポートを提供し、日本のラベル印刷業界における高付加価値印刷の実現と顧客の生産性向上に貢献していく。

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