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2025/2/22

【SAF】ENEOS、和歌山製造所における持続可能な航空燃料の製造に関する基本設計を三菱商事と共同実施

 ENEOSと三菱商事は、ENEOS和歌山製造所(和歌山県有田市)における持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel)の製造検討に関し、建設フェーズへ進むための基本設計(Front End Engineering Design)を共同で実施することに合意した。
 ENEOSは、2022年より和歌山製造所におけるSAF製造の事業化調査を行ってきた。この検討を次のステージへ進めるにあたり、かねてよりSAFの社会実装に向けた事業化を共同で検討していた三菱商事と、2社で本基本設計を実施する。ENEOSが有する製造技術・原料調達に関する知見および販売網に、三菱商事が有する国内外でのSAF原料調達に関する知見を組み合わせることで、国産SAFの量産供給体制の構築を目指し、検討を加速させていく。
 本基本設計の対象となる設備では、廃食油、獣脂といった廃棄物や副産物などを主な原料として、2028年度以降に年間約30万トン(40kL)のSAFを中心に、一部ナフサや軽油留分の製造を想定している。

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