スチールベルト式（写真）他、大型ドラム式フィルム製膜装置（PVA）も製造しております。

＜特徴＞
●Tダイとの組み合わせでフィルム膜厚を高精度化
●スチールベルト乾燥炉〜テンター〜熱処理炉の一環製造設備
●炉内はクリーン仕様

硬軟質アルミ箔用スリッター

＜適応材料＞
鋼銅および特殊コート材、アルミ・その他

＜特徴＞
●NS-PXシャフト採用
●特殊直線切り専用刃物使用
●タッチローラの水平移動方式採用
●スリッター外で刃物合わせ可能

＜仕様＞
原材料幅 ：350〜650mm
巻取最大径：φ450mm
巻取軸径：φ3″（76.2mm）
切断幅：19mm以上
切断速度：5〜50m/min
巻出最大径：標準φ500mm

＜適応材料＞
フィルム全般、その他

＜特長＞
●取出装置一体の巻取軸で取出作業効率がＵＰ
●作業性の良いレイアウト：巻取位置からカッタ、耳巻取装置が見えます
●スイッチ類を極力減らし、操作性を向上させました
●視認性に優れたカラータッチパネルを採用
●表面駆動方式の耳巻取装置を２台設置。
　細幅、伸び率の高い材料等、耳トラブルの原因になる材料でも巻取可能
●巻取手前に追従ローラを装備する事で、より安定した巻取を実現しました

＜仕様＞
原材料幅：500〜1,400mm
巻取最大径：φ500mm
巻取軸径：φ75mm
切断幅：常用80〜
切断速度：Max.350ｍ/min
巻出最大径：φ800mm
巻出ブレーキ：パウダ
ローラ駆動：ACインバータモータ
巻取駆動：ACインバータモータ
操作：タッチパネル
寸法：W3,450×L1,760×H1,800（R=1,300）

＜適応材料＞
高級薄物フィルム全般

＜特徴＞
●新開発・フラット型中空サーボモータ搭載
●モータ連結方式採用
●広範囲なトルクと再現性を実現

＜仕様＞
原材料幅：4,600〜6,500mm
巻取最大径：φ800mm
巻取軸径：φ3″、φ6″
切断幅：400〜2,400mm
切断速度：600ｍ/min
巻出最大径：φ1,200mm

<特徴>
作業の熟練が必要な旋盤の機能を未経験者にも即日作業する事が出来る様にシリンダーのフランジ及びテーパー部の加工に特化した研削盤です。
シリンダー加工後は、伝導性が向上し芯ブレも補正される為、鍍金工程から印刷工程まで多くの問題を解決できます。
また、専用のブラシを使用する事により、端面のインキ汚れをとる作業も楽に行うことが出来ます。
<機能>
・リフターは、高さ固定機能があり半径が同じ版は、作業時間を短縮できます。
・リフターは、回転機能があり版を降ろす事無く、対面の作業に移れます。
・版面を傷付ける事無く、フランジ面やコナー部の錆や汚れを落とせます。
・テーパー部の角度は自由に変更できる為、テーパー角の変更が容易に可能です。
・オプションの「キー溝切削装置」を使用する事により、キー溝の切り直し及び新規にキー溝を容易に作成できます。
<仕様>　DX1300型
適正版胴 : Ф100〜350 × 300〜1,300mm
総電気量 : 2.865Kw（主電動機　1.5Kw）
エアー使用量 : リフター作動時のみ使用
機械寸法 : L2,500 × W550 × H1,410mm（本体）

<特徴>
マルチ校正機は印刷立会及び本機校正による印刷機の稼動停止時間を削減し、省資源、省力化、生産性向上を目的として開発された校正機です。印刷工場の生産予定を気にする事無くお客様の都合に合わせて立会時間を設定できます。また、リード紙・インキ・溶剤・揮発性有機化合物（VOC）・生産エネルギーを大幅に削減させ、環境に易しい企業として社会から認識されます。尚、受注生産機の為、お客様の状況に合わせてカスタマイズ可能です。
<機能>
・印刷本機と同様の版、ドクターブレード、本紙を使用する為、中間調からハイライトまで高い網点再現性を有し、印刷本機と同等のサンプルが作成できます。
・バキュームポンプ機能によりインキの拭き取りが非常に楽です。
・色の濃淡を面付け数分だけ、一回の校正作業で作成できる為、スピーディーな立会が可能です。
・省スペース設計の為、印刷工場以外の営業所等でも、立会が可能です。
・ファニッシャードクターの使用で、網点再現性を上げる事が可能です。「新機能」
・駆動アシスト機能により、2週目以降の見当制度が飛躍的に向上しました。「新機能」
<仕様>　813型
適正版胴 : Ф130〜270 × 900〜1,300mm
総電気量 : 4.0Kw（主電動機　1.5Kw）
エアー使用量 : 200L/Min（最大瞬間使用量）
機械寸法 : L3,850 × W1,500 × H1,870mm（本体）

<特徴>
ピンホールや版傷・柄欠けを発見する為の検版作業を効率的に行う為に開発された機械で圧胴駆動の為、上位機種のマルチ校正機同様の網点再現性を有し、本機印刷前に色分解・カラーバランス・ハイライトの再現性等の不具合を見つける為の校正刷りに特化した校正機です。
<機能>
・工程毎に動作ステップを行う、自動ステップ運転が可能な為、操作ミスが少なく選任の作業者以外でも操作が可能です。
・ドクター位置を版胴径の適正位置にセットする事が容易に出来ます。
・リフター一体型により重い版も、作業者に負担をかける事無く容易に装着できます。
・センタリング機能により、版は常に圧胴の中心にセットされます。
・バキュームポンプ機能によりインキの拭き取りが非常に楽です。
・ファニッシャードクターの仕様で、網点再現性を上げる事が可能です。「新機能」
・駆動アシスト機能により、2週目以降の見当制度が飛躍的に向上しました。「新機能」
<仕様>　GN1400型
適正版胴 : Ф130〜350 × 300〜1,300mm
総電気量 : 2.0Kw（主電動機　0.75Kw）
エアー使用量 : 200L/Min（最大瞬間使用量）
機械寸法 : L2,500 × W800 × H1,200mm（本体）

<特徴>
水洗しながらペーパー掛けを行う為、目の細かいペーパーの使用が可能になりカブリの原因であるペーパーの掛け過ぎが有りません。また、研磨粉の飛散を控え目詰まりが発生しない為、仕上げ作業が楽に行え作業効率が上がります。尚、研磨後のシリンダーが冷却されている為、校正作業の待ち時間が有りません。
<機能>
・正転、逆転の回転機能があり、刷り方向を意識する事無く作業できます。
・回転スピードとヘット送りスピードの変更により、あらゆる角度のクロス研磨目が可能になります。
・ペーパー送り機能のスピード調整により、ペーパーを無駄なく使用できます。
また、仕上げ研磨では自動でペーパー送りを止め、番手の上のペーパー同等の性能になる様に設計されています。
・研磨パターン登録（3パターン）後は、ボタンを押すだけの簡単作業です。
・リフター一体型により重い版も、作業者に負担をかける事無く容易に装着できます。
・水洗用の浄化タンクを備えている為、水道が無い場所にも設置できます。
<仕様>　DX1300型
適正版胴 : Ф130〜350 × 300〜1,300mm
総電気量 : 2.0Kw（主電動機　0.75Kw）
エアー使用量:無し
機械寸法 : L2,500 × W700 × H1,200mm（本体）

通常、スリット作業は包装材加工の中で最も稼働率が低く25〜30％程度だが、これを自動化することによって80〜85％まで向上させる生産性の極めて高い最新鋭スリッター。通常、3〜4分はかかるスリット工程のジョブ・チェンジ時間を30秒に短縮し、スリッター稼働率を引き上げる。巻取軸は4軸のターレット式。

最大ウェブ幅：1,350〜1,650mm
最大リール長：1,400〜1,700mm
最大巻出リール内径：1,000mm
最大巻取リール内径：76〜152mm
最大巻取径：610mm
最高速度：500m/min
最小スリット幅：40mm

E-TURRETの応用例として、レーザーと組み合わせて、スリット・巻取時に穴開け加工が行える装置も展開。穴径は0.1〜10mmまで変更でき、S字の抜きも可能。また、厚み方向に貫通孔ではなく、ハーフカットのような穴を開けることもできる。さらに、大ロットの作業に全自動のEIKONモデルがあり、包装機とのインライン化も可能。

＜特長＞
●コンパクト
●クリーン仕様
●熱風温度精度±0.5以内
●拡張自動制御機構付き（オプション）

＜用途＞
●位相差フィルム
●光学用途向フィルム
●斜め延伸